YoutubeApp

概要

YouTube Data Api v3を使用し、YouTubeから動画情報を取得してLINEにプッシュ通知させます。

スケジュールの設定を行っているため、Laravelのコマンドスケジューラによる実行、
またはcronを利用した定期実行が可能です。

事前準備

Note

Docker、Laravelにおける初回の環境設定についてはSettings.mdファイルを参照

YouTube Data API v3の取得

1. Google Cloudコンソールにアクセスする
2. プロジェクトを作成する
3. YouTube Data API v3を有効化する
4. APIキーを発行する（APIキーを控えておく）
5. 適宜、API用途の制限を設定する

ガイドライン: https://developers.google.com/youtube/v3/getting-started?hl=ja

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Messaging APIの取得

1. LINE Developersコンソールにログインする
2. プロバイダーを作成する
3. チャネルを作成する
4. チャネル情報の下記項目を控えておく

• チャネルアクセストークン
• チャネルID
• チャネルシークレット
• あなたのユーザーID

5. 適宜、API用途の制限を設定する

ガイドライン: https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/getting-started/#using-console

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Laravel側の設定

1. .envファイルの下記項目を設定する

キー	値
GOOGLE_API_KEY	YouTube Data API v3キー
LINE_DEVELOPER_USER_ID	あなたのユーザーID
LINE_MESSAGE_CHANNEL_ID	Dockerの.チャネルID
LINE_MESSAGE_CHANNEL_SECRET	チャネルシークレット
LINE_MESSAGE_CHANNEL_TOKEN	チャネルアクセストークン

2. 下記コマンドを実行する

$ php artisan cache:clear

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使用方法（ローカル環境）

1. Laravelプロジェクトディレクトリに移動し、下記コマンドを実行する

# コマンド例
$ php artisan youtube:get-trend-latest

YouTubeデータ取得コマンド一覧

• 動画のカテゴリーを問わず、最新の急上昇動画を取得

$ php artisan youtube:get-trend-latest

• 音楽の急上昇動画を取得

$ php artisan youtube:get-trend-music