詳しい使い方は LT328man_v100.pdf を参照してください。以下は概要です。
- ファイルをzipでダウンロード(右のほうの緑の"clone or Download"から)
- ArduinoIDEから、スケッチ→ライブラリをインクルード→ZIP形式のライブラリをインストール、を選び、1.でダウンロードしたzipファイルを選ぶ。ライブラリに"LT328v2"が追加されていることを確認する
- ArduinoIDEのツール→ボードから、"Arduino Pro or Pro Mini"を選び、プロセッサから"ATmega328(3.3V, 8MHz)"を選ぶ
- LED TileとPCをmicroUSBケーブルで接続し、ArduinoIDEでシリアルポートを設定する
- スケッチの例として"flow"を選び、コンパイルして転送すると、明るい光(レーザーポインタ光やスマホカメラのライトなど)があたったところのLEDが点灯し、本体を傾けるとその方向に模様が流れる ※使う加速度センサがMMA7660(LT328v2)の場合は、LT328v2.hでコメントアウトされている USE_MMA7660 のdefineを戻してください。ADXL345(LT328v3)の場合はそのままでOKです
- Arduinoディレクトリ内のlibraries/LT328v2/board 以下に基板データが展開されますが、これは不要でしたら削除してください。
こちらを参照(※240803:サーバ設定の関係で現在閲覧できません。少々お待ち下さい): https://ifdl.jp/akita/lt/
使い方などについてのお問い合わせは、Junichi Akita (akita[at]ifdl.jp / @akita11)までご連絡ください。