PuppeteerSample

Puppeteerを使った自分得なSampleまとめ
Basic認証や認証Proxyがある環境でのE2EテストをするためのSampleがメイン
使用するライブラリは以下の通り

ライブラリ	備考
puppeteer	E2Eテスト用
config	環境変更用
log4js	ログ出力用
cross-env	環境変数変更用
make-dir	フォルダ作成用

npmの認証プロキシ設定

npm config -g get proxy http://proxyAddress:portNo
npm config -g get https-proxy http://proxyAddress:portNo

依存ライブラリのインストール

npm install

production環境で実行

npm start

development環境で実行

npm run dev-start

Sampleの切り替えはpackage.jsonのscriptsの指定ファイルを変更する。
または、以下のコマンドでファイル名を指定し、実行する。

cross-env NODE_ENV={production or development} node {sampleファイル名}

configについて

configフォルダに基本的な設定値を格納

項目名	内容
windowSize	ウインドウのサイズ
windowPosition	ヘッドレスモードでないときの表示位置
headless	ヘッドレスモード有効
slowMo	入力遅延 ヘッドレスモードでないときに使用する
timeout	タイムアウトの秒数[msec]0の時タイムアウト無効

sample1.js

googleのurlに遷移し、puppeteerを検索し、スクリーンショットを取得する
スクリーンショットはimagesフォルダに保存されます

sample2.js

gotoUrlListのurlを順次アクセスし、スクリーンショットをfileに保存する

sample3.js

googleのurlに遷移し、puppeteerを検索し、最初のページに表示されるページにアクセスし、スクリーンショットを取得する