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write(beginning-story): どこから書き始めたかについてを追加
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fixes #160
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azu committed Jun 18, 2014
1 parent 12734f2 commit a9c74fc
Showing 1 changed file with 24 additions and 2 deletions.
26 changes: 24 additions & 2 deletions Appendix-Note/beginning-story.adoc
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,7 +1,7 @@
[[beginning-story]]
== 書籍の始まり

この書籍を書くことにしたのは、自分が運営する JSer.info にて、
この書籍を書くことにしたのは、私自身が運営する JSer.info にて、
http://jser.info/post/77696682011/es6-promises[あなたが読むべきJavaScript Promises | JSer.info] という記事を書いた事が始まりの一つです。

この記事を書く際にECMAScript6 Promisesについて色々調べながら書いていましたが、
Expand Down Expand Up @@ -32,4 +32,26 @@ The little book of Buster.JS を書いた時からサンプルコードにテス
これを使ってみようと思い書き始めました。

つまり、主目的は電子書籍を書いてみたいという欲求で、サブ目的がES6 Promisesについて扱いきれなかったものを書く
というのがこの書籍を書き始めた理由です。
というのがこの書籍を書き始めた理由です。

== 書き始めのワークフロー

おおまかに書く内容と形式を決めましたが、
私は形から入るタイプなので、Asciidocで書くときにどのようなプロジェクト構造が良いのか悩んでいた記憶があります。

そのため、一番最初に書いたのは https://github.com/azu/promises-book/commit/bbf23086c5bbaf60bd9991b5b1a4229ce54dfb30[CONTRIBUTE.md] で、
コントリビュートガイドを書くという形でプロジェクトの構造がどうあるべきかについて決めていきました。

書籍の内容としては、Promiseの基本的な使い方、パターンをコード例中心に書いていくというおおまかな方針が決まっていたので、
それをより明確にするためにアウトラインを軽く固めていきました。

- https://github.com/azu/promises-book/pull/1[この書籍で扱う内容について by azu · Pull Request #1 · azu/promises-book]

アウトラインを固めていきつつ、書籍を書く上で一番こわかったのが飽きることだったので、
とりあえずでもいいから好きなセクションを書いていきました。

そのため、書いた順番はかなりバラバラで、第二章が最初の方に書いた内容が多いです。

多くのセクションは、最初にコンセプトなるサンプルコードとテストを書いて、
それに対する解説して文章を書いていくという方針で行っていたものが多かったと記憶しています。

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