I2CSlaveDevice.write16() がwrite8と同じ動作になる

[tadfmac]

2箇所の実装によるもののようです。

• 1. Polyfillのwrite16()の中でwrite8()と同じ関数を呼び出している

　関連 issue

• 2. Geckoに実装されているI2cService.WriteWord()(I2cService.h)(I2cService.cpp)の第３引数の型がuint8_tとなっており、2byteのデータが渡せない

@naobsd さんに2. の修正（上記I2cService.WtiteWord()の第３引数をuint16_tに変更）ビルドをご協力頂き、1. も併せて修正することでwrite16()が利用できるようになる（Polyfillを利用したアプリからI2CSlaveDevice.write16()を呼び出すことで対象のテストデバイスまでwriteコマンドでレジスタ1byte+データ2byte計3byte書き込める）ことを確認させて頂きました。@naobsd さんご協力ありがとうございます。

[tadfmac]

先に 2. からPull Requestを発行させていただく予定でおります。
chirimen-oh/gecko-dev#3
こちらに登録させていただきました。

[tadfmac]

そして、Polyfill側の修正についてもPRを発行させていただきました。
club-wot/WebGPIO#21

※ビルド方法がわからず、@gurezo さんに多大なるご協力を頂きました。 この場を借りて御礼申し上げます。

[MSakamaki]

club-wot/WebGPIO#21

こちら確認してマージしておきました、最新に適用済みです。

[tadfmac]

@MSakamaki さん、Polyfill側修正反映いただき、ありがとうございます！
本issueは、polyfill側とgecko側の2箇所直す必要がありますので、下記PR反映まで本issueはOpenのままとさせてください。
chirimen-oh/gecko-dev#3
よろしくお願いします。

[MSakamaki]

@tacoyaky すいません間違えてこちらもcloseしちゃってました、了解です。