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エブリセンスサービス概要
[目次]
世界中のあらゆるセンサーが持つ情報(データ)とそのデータを利用して事業開発や新サービス、
学術研究に取り組む企業・研究機関が求める情報(希望条件)をマッチングさせ、データの売買を仲介する世界初のIoT情報流通プラットフォームです。
- 入手したいセンサデータの種類を条件付きでリクエストするだけで簡単にデータ収集
- 情報の開示レベルは情報提供者が自由に設定(安全、安心)
- 目的に合わせて、最適化可能なようにモジュール構造をもつセンサノードの販売も計画
【アプリをダウンロード】
- EveryPost・QRコード
- StampMonitor・QRコード
EverySenseを通して提供されるデータは、以下のような階層構造をもって構成されます。
- ファームオーナー
- ファーム
- デバイス
- センサー
- デバイス
- ファーム
・ファーム
ひとつ以上のハードウェアデバイスにより構成される仮想的なデータ提供群。
例えば、EveyrPost(iPhone)とEveryStmapを組み合わせた状態を指します。
・デバイス
ひとつ以上のセンサーを持つ、データ提供のためのハードウェア。
例えば、EveyrPost(iPhone)、Everystampそのものを指します。
・センサー
個々のデータを計測するセンサを指します。
各データ提供者(ファームオーナー)は、自分が持つデバイスを登録し、そのデータの提供可否を管理します。
デフォルトで、ファームオーナーは、ひとつのファームだけを持っていますが、これは任意に構築することができます。
ファームオーナーがEverySenseサーバーに提供する情報の質と量によって得られる対価(ポイント)。
- ボーナスポイント
レストランオーナーがレシピ作成時に示した条件を満たした場合、通常の付与ポイントとは別にボーナスとしてファームオーナーにポイントが付与されます。 - ボーナスポイント取得までに必要なポスト数
ボーナスポイントをもらうために必要なポスト回数です。 - 最大獲得ポイント
レストランオーナーがレシピ作成時に示した条件を全て満たしてポストできた場合にファームオーナーが獲得できる予定のポイント数です。
※ポイントに関する用語については、こちらをご参照ください。
やり取りするセンサーデータ1つ。単位のようなもの。1センサーデータ=1ポスト。
取得したセンサーデータを送信すること。
ファームオーナーとは、スマホなどIoTデバイスを所有し、それらが生成するデータの提供をする個人・企業のことで、Everysenseではこれを「ファームオーナー」と呼びます。
ファームオーナーは、自分が持つデバイスを登録し、そのデータの提供可否を管理します。
データ提供者です。
新規事業創出者やサービス開発、研究開発などへの利用を目的としてデータを収集する企業・団体・個人をデータ収集者とし、EverySenseでは「レストランオーナー」と呼びます。