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game-de-it/XU_MINI_M

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plumOS_XU_MINI_M

Click here for the English version of the explanation page

❗plumOSはv1.0を持って開発および更新を終了しました❗

特徴

MagicX XU MINI MのStockOS_20240811(AmberELEC)を改修したCFWです。

ダウンロード

「Releases」からファイルをダウンロードできます。

謝辞

  • MagicX XU_MINI_MおよびAmberELECの開発チーム、XU MINI Mを愛するコミュニティーメンバーに感謝と敬意を表します。
  • 貢献者(順不同)
    • fishku,Ry,snake,shauninman,Gamma,paletochen, GHROTIC, and All Retro Handhelds community members!

v1.0の変更点(最終バージョン)

  • [NEW] Retroarchにpixel-art-scalingシェーダを追加しました
  • [FIX] Toolsセクションに351Filesアプリが追加されていなかった問題を修正しました
  • [FIX] v0.9のrk3562-uboot.dtbを適用して安定性を確保しました

基本情報

  • USB Wifiドングルでネットワークへの接続が可能
    • 対応ドライバ : RTL815x 8812AU 8821AU 8821CU 88x2BU
    • samba接続(Guestユーザ)およびSSH(rootユーザ、パスワードはamberelec)で接続可能です
  • PortmasterはOS起動時に自動的にSDのportsディレクトリへインストールされます
    • SDカードにports_scriptsディレクトリが存在する場合は、そのディレクトリを削除してください
    • portsセクションからPortmasterを起動できます
    • Portmasterを利用してportsゲームをインストールした後はゲームリストを更新してください
  • デフォルトでは一部のエミュレータを除いてCPU周波数は負荷に応じて自動的に400MHz~2016MHzの間で増減します
    • エミュレーターごとにMAXパフォーマンスを得る設定をする場合はROM選択画面でSELECTボタンを押してADVANCED SYSTEM OPTIONSENABLE MAX PERFORMANCEをONに設定します
    • ROMごとにMAXパフォーマンスを得る設定する場合は、任意のROMにカーソルを合わせてYボタンを押してADVANCED SYSTEM OPTIONSENABLE MAX PERFORMANCEをONに設定します
    • 全てのエミュレータにMAXパフォーマンスを得る設定させる場合は、EmulationstationのGAME SETTINGS->ENABLE MAX PERFORMANCEをONに設定します

既知の問題

Caution

OSが再起動ループをしてしまうため、system settings->ENABLE OVERCLOCKを有効にしないでください

  • スクレイピング機能は利用できません。

ROMディレクトリの自動作成

  • FAT32でフォーマットされたSD2を接続した状態でOSを起動すると、自動的にROMディレクトリを生成してくれます
  • toolsセクションにあるCreate_ROMdir_SDを実行するとSD1およびSD2にROMディレクトリが作成されます

SD1とSD2を切り替える手順

  • EmulationstationのTF CARD MANAGEMENTにある機能を使うと、SD1とSD2のROMディレクトリがあるパーティションを切り替えることができます

Tip

SD2を利用するメリットは、OSのアップデートをするたびにROMファイルを準備する必要がなくなることです。

USB-DACおよびBluetooth AUDIOの使い方

仕様

  • 動作確認済みBluetooth AUDIOドングル
    • Creative BT-W2
    • GuliKit Route Air
  • 内部スピーカーに戻したい時はもう一度Switch_USB-AUDIOを実行します
  • USB-DACおよびBluetooth AUDIOをUSBポートから抜いた状態でOS再起動すると、自動的に内部スピーカーへ切り替わります
  • Switch_USB-AUDIOを実行しても切り替わらない場合、USBポートからデバイスを抜いて再度USBポートに差し込んでみてください

使い方

  1. USBポートに機器を接続した後に、toolsセクションにあるSwitch_USB-AUDIOを実行します
  2. Bluetooth機器の場合はペアリングをします
  3. ゲームを起動して音が出ることを確認します

Warning

全てのUSB-DACおよびBluetooth AUDIOで動作することは保証しません。
音量調整できない機器があるため大音量で音が流れる可能性があります。
エミュレーターによっては音が途切れたり、動作が不安定になる場合があります。

バックアップ&リストアの使い方(EMU_BackupEMU_Restore)

  • EMU_Backup
    • toolsセクションにあるEMU_Backupを実行すると、SDカードのEMU_Backupディレクトリに、Retroarch、drastic、ppsspp、gzdoom、razeのデータディレクトリがバックアップされます
  • EMU_Restore
    • toolsセクションにあるEMU_Restoreを実行すると、SDカードのEMU_BackupディレクトリにあるRetroarch、drastic、ppsspp、gzdoom、razeのデータディレクトリがリストアされます
    • もしリストアしたくないファイルがある場合は、EMU_Backupディレクトリからそのファイルをあらかじめ削除してください

Emulationstationのテーマを自動的にインストール

  1. SDカード内のports/themesディレクトリにEmulationstationのテーマファイル(.zip)をコピーします
  2. EmulationstationのtoolsセクションにあるInstall_Themesを実行します
  3. UI SETTINGS->THEME SETからインストールしたテーマを選択できます

PICO-8の遊び方

  1. まず初めに下記サイトからPICO-8のライセンスを購入して、Raspberry Piのzipファイルをダウンロードします https://www.lexaloffle.com/pico-8.php

  2. zipファイルを解凍したらpico8_64pico8.datを、SDカードのpico-8ディレクトリにコピーします

  3. ネイティブのPICO-8を起動したい場合はplumOSを起動した後、EmulationstationのPICO-8セクションにあるSplore.p8を実行するか、portsセクションにあるStart Pico-8を実行してください

    • Splore.p8Start Pico-8がない場合はOSを再起動すると自動的に作成されるはずです

ScummVMの遊び方

  1. SDカード内のscummvmディレクトリ内にgame1ディレクトリを作成します

    • 複数のゲームを遊びたい場合はgame2 game3などのディレクトリを追加してください
  2. game1ディレクトリ内にゲームのzipファイルを解凍してできたファイルをコピーします
    例) Beneath a Steel Sky - Freeware Floppy Versionのディレクトリ構成

scummvm/
`-- game1
    |-- readme.txt
    |-- sky.dnr
    `-- sky.dsk
  1. Emulationstationのtoolsセクションにある_Scan ScummVM Gamesを実行すると、ScummVMセクションにゲームを起動するためのファイルが作成されます
    • _Scan ScummVM Gamesがない場合はOSを再起動すると自動的に作成されるはずです
  2. ScummVMセクションのBeneath a Steel Sky (sky)を実行するとゲームが開始します

Retroarch仕様

  • セーブファイル(srm)およびステートセーブファイルは、ROMファイルと同じディレクトリ内に作成されます(変更可能)

ホットキー一覧

  • Retroarch(自由に変更可能)
Button Combo Action
L3+R3 メニュー表示
SELECT+Gボタン メニュー表示
SELECT+START+L+R 終了
SELECT+R ステートセーブ
SELECT+L ステートロード
SELECT+R2 fastforward(2倍速)
SELECT+L2 スローモーション(1.5倍遅くなる)
SELECT+X スクリーンショット
SELECT+Y FPS表示/非表示

  • Drastic(自由に変更可能)
Button Combo Action
Gボタン メニュー表示
右スティック マウス操作
R3 マウスクリック

以上