mocopiの姿勢情報を、VMCProtocolで送信するソフトウェア。
主にVRM1環境のEVMC4Uの利用やVMCProtocolのテストに使用することを想定しているため、高度な機能や保存機能を提供していません。
非常に簡易的な機能ですが、VRM0とVRM1の両方に対応しています。
WindowsとMacに対応しています。
※配信に耐えうる高度な機能や高品質さを求める場合は、Sony公式でも紹介されているバーチャルモーションキャプチャーを推奨します。
v0.02c: VRM1のボーンセットアップが不完全な問題を修正、テンキー操作により表情を操作する機能と、接続先を変更する機能、ファイル読み込みダイアログなどを実装しました。
- VRMファイルを選択します。
- mocopiアプリからのデータ送信方法
- 体が動くことを確認したら、表情ボタンあるいはテンキーで表情を変更できます。
- EVMC4Uなどの受信アプリケーションを開きます。EVMC4Uなど自動ロードに対応しているソフトウェアの場合は、自動でモデルが読み込まれます。
SampleBonesSendBundle.cs(VMCProtocol公式サンプルの改造品)のライセンスはCC0です。(ソースコード先頭に記載)
本ソフトウェアの再配布やプロジェクトの再利用はMITライセンスに従ってください。
利用OSSのライセンスは、zipファイル内の3rdpartylicenses(ExternalReceiverPack).txtをご確認ください。
本ソフトウェアの利用は、mocopi SDK 利用規約と同等の条件で可能です。
本ソフトウェアは、開発者向けを想定しており、積極的なサポートは提供していません
This software is intended for developers and does not provide active support.