Skip to content
New issue

Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.

By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.

Already on GitHub? Sign in to your account

AR_SCANのデザイン制作 #18

Closed
5 tasks done
hiyakake opened this issue Oct 29, 2019 · 8 comments
Closed
5 tasks done

AR_SCANのデザイン制作 #18

hiyakake opened this issue Oct 29, 2019 · 8 comments

Comments

@hiyakake
Copy link
Owner

hiyakake commented Oct 29, 2019

  • Googleのドキュメントを読む
  • AR_SCANの実現のための仮説が立証される
  • デザインの留意点を考える
  • デザインする
  • AR部分の画像を実際の想定される画像に差し替える

必要な仮説

デザイン先行で制作はできない。
良いデザインにするには、まずAR_SCANが実現可能という仮説を立証する必要がある。
そのためAR_SCAN実現仮設 - 千円札によるキャリブレーション案が立証されてからのデザインとなる。

留意すること

  • カメラの映像はモノクロにしたほうがUIが見やすくなる
  • ステップバイステップ
  • 使用方法を事前にアニメーションなどで伝える必要がある
    (ユーザーにとって、ARの使用は初めてのこと)
  • 各ステップはやり直せるように
  • GoogleのARデザインガイドラインを一読する
@hiyakake
Copy link
Owner Author

hiyakake commented Nov 3, 2019

画面遷移を考える

大枠

  1. これでどんなことができるのかの説明
  2. 説明の一環として千円札を用いたキャリブレーション
  3. まずは横幅から計測することをアニメーションで伝える
  4. 次に段差の高さを計測
  5. 次に、奥行きの最大値を計測
    そのさい、車椅子に人にとって傾斜の急なプレートは危険であり、極力緩やかになるように可能な限りスペースをとってほしいことを伝える(映像表現が使えるかもしれない)
  6. 計測結果を表示する

@hiyakake
Copy link
Owner Author

hiyakake commented Nov 3, 2019

それぞれどんな表示要素と流れが必要か考える

ARSCANでどんなことができるのかを説明する

  • 使用イメージのGIFアニメーション
  • この機能では、ARを使用してあなたがプレートを設置しようとしている場所の高さが奥行きといった情報を定規いらずで計測することができます。入り口の広いお店の計測などに便利です。
  • 所要時間は、約2分です。
  • 正しい数値を出すために標本として千円札使います。
  • はじめるボタン

千円札を用いたキャリブレーション

  • まずはじめに、正確に数値を計測できるようにセットアップをしましょう。

  • セットアップには千円札が必要です。

  • 千円札を用意して机や地面などの平たい場所に置いてください。

  • 準備完了ボタン

  • 千円札の全体がカメラに映るようにしてください。

  • 平面を検知しました!

  • (イラストを見せつつ)千円札の左上にポインタを合わせて、シャッターボタンを押してください。

  • 続けて、ポインタを右上に合わせてシャッターボタンを押してください�

  • すばらしい!セットアップが完了しました!
    このアプリは、このようにして段差の端と端にピンを打つことで長さを計測していきます。

  • わかったボタン or やり直すボタン

横幅計測

  • それでは、段差の計測を開始します。

  • いま計測する段差の前にいない場合は、場所へ移動してください。

  • 準備ができたら始めるボタンを押してください

  • はじめる

  • まずは、設置場所の横幅について計測します。

  • 横幅の左側の点にカーソルを合わせて、シャッターボタンを押してください。

  • 次に、横幅の右側に向かってスマホをゆっくりと移動させて、シャッターを押してください。

  • すばらしい!横幅の長さは122cmです。

  • 再計測 or 次へ

高さの計測

  • 次に、段差の高さを計測します。

  • さっきシャッターを押したポイントを基準に高さを算出します。

  • 先程のポイントにカーソルを合わせ、ガイドに合わせてスマホを上に移動してシャッターを押してください。

  • すばらしい!
    高さは2.5cmのようです。

  • 再計測 or 次へ

奥行きの計測

  • いよいよ最後の計測です。
  • 次は奥行きの計測になります。

(以下アニメーションもしくは動画と一緒に)

  • 奥行きの計測では、プレートの奥行きはここからここまでの長さならOKという目線で2つのポイントを指定していただきます。

  • こうすることで、許された設置スペースの中で、最大限車椅子の人にとって安全な傾斜のプレートをご提案することができるようになります。

  • それではまず、最短の奥行きとなるポイントを指定してください。
    良いと思った点で、シャッターボタンを押してください。

  • それでは次に、最長の奥行きとなるポイントを指定してください。

計測結果

  • お疲れさまでした!

  • 設置場所の大きさが計測できました!

  • この寸法にフィットしたプレートをご提案させていただきます。

  • 奥行きを再計測 or はじめから再計測 or プレートを見る

hiyakake pushed a commit that referenced this issue Nov 3, 2019
@hiyakake
Copy link
Owner Author

hiyakake commented Nov 3, 2019

完了
image

@hiyakake hiyakake closed this as completed Nov 3, 2019
@hiyakake
Copy link
Owner Author

hiyakake commented Nov 3, 2019

カメラ映像のサンプルを、各セクションしっかりと設定する必要あり

@hiyakake
Copy link
Owner Author

追加の懸念事項

2段程度の階段の段差を解消したい場合、現在の横をやってから縦やり方だと、正確に高さの計測や奥行きの計測ができない。

最初に階段タイプを解消したいのか、1段を解消したいのかを選択してもらい、それに応じて計測の方法などを切り替えていく必要がある。

卒制までは、1段の段差を解消することを目標に開発を進め、その後階段タイプの段差にも対応できるように改良を進めていってはどうだろうか。

@hiyakake
Copy link
Owner Author

富所先生のアドバイスを受け、

テーマ色を青を貴重としたものに変更

image
ポイントに塗り丸を加え、線を太くすることでよりわかりやすく

@hiyakake
Copy link
Owner Author

このデザインをXDでやるのは難しい。
CINEMA 4Dでのデザインに移行する。

@hiyakake
Copy link
Owner Author

hiyakake commented Nov 17, 2019

C4D上に、計測のロジックを再現することに成功。
あとはARのデザインを、2Dパーツと関連する形で進めていきたい。

C4D上で2Dパーツを操作して3Dを動かすということは難しいので、そこまではやらない。

ただし、全景オブジェクトのマテリアルとして貼り、そのマテリアルをXpressoで変動させることはできるので、scene遷移Xpressoと連携させて、操作感を確認するようにする。

  • C4DのカメラとXDのキャンバスサイズを一致させる
  • XD上でUI遷移を全パターン作る
  • 全ボードに決まった名前をつけてPNGで書き出し
  • C4Dの全景オブジェクトにマテリアルとして貼れるようにXpressoを制作
  • mohuwa先生に見せれるように

@hiyakake hiyakake closed this as completed Dec 9, 2019
Sign up for free to join this conversation on GitHub. Already have an account? Sign in to comment
Projects
None yet
Development

No branches or pull requests

1 participant