Skip to content

hyano/opna-analyze

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 

History

97 Commits
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

opna-analyze

OPNA(YM2608)の挙動を調べるために即席で用意した環境です。 PC-8801mkIISR(以下、PC-88)とRS-232Cケーブルで接続し、簡単なサーバプログラムをPC-88側で動作させ、 ホストからコマンドを送信して、OPNAのレジスタを読み書きすることによって、挙動を調べます。

手順

ホスト側の準備

  • pySerialを使えるようにする。以下、例。
    • python -m venv .venv
    • source .venv/bin/activate
    • pip -r requirements.txt
  • あちこちにハードコーディングされているシリアルポートのデバイス名を環境に合わせる。
    • ex.) RsOPNA.py

PC-88側でのサーバプログラムの起動

  • ボーレートをPC-88とホストで合わせる。私は19,200bpsを使用した。
  • PC-88をシリアルポートからプログラムをロード待ちにする。
    • (PC-88): LOAD "COM:N81"
  • ホストからサーバプログラムを転送する。
    • (Host): python ./util/upload.py basic/rsopna.bas
    • (PC-88): 頃合いを見計らって、STOPで停止。
  • サーバプログラムを実行する。
    • (PC-88): RUN

テストプログラムの実行

  • python -u mem_rw.py

解析メモ

その他

  • 2022/06
    • 知人からPC-88をお借りすることができ、調査を再開しました。
    • Amazonで1,000円台のロジックアナライザを購入し、YM2608/YM3016の信号をあたりながら調査をしています。
  • 2022/04
    • OPNAのADPCM周りの挙動を調べようと思い立ち、屋根裏からPC-88を引っ張り出してきました。
    • 作業を始めて間も無くしたところで、残念ながらPC-88が起動しなくなってしまいました。
    • PC-88を使っての調査は継続できなくなってしまいましたが、再利用の可能性もあるので、GitHubに保全しておくことにしました。
    • 調査用HWを入手できたら、再開してみようと思っています。

About

Analyze OPNA(YM2608) behavior

Resources

License

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published