CMOS野郎2は、シュミットトリガインバータ(TC7W14FU)を使った発振器と、スピーカーを組み合わせた、電池で動くシンプルな楽器です。 ステレオラインアウトもあります。
初代CMOS野郎(初代CMOS野郎 https://github.com/kinoshita-lab/cmos-guy )を基板化&小型化したものです。
- 電池を入れると動きます。向きに気をつけてください。 使わない時は電池をはずしてください。
- あまり奥まで電池を入れると、抜くのが大変なので途中くらいにしておくとよいです。
- ツマミを回すと、ピッチが変わります。
- 回路がむき出しになっているので、あちこち触ってみると面白いです。
- ツマミの裏辺りを触ると微妙にピッチが変わります。上手くやるとビブラートもできます。
- スピーカーの穴を指でふさいだりすると、微妙にフィルターがかかります。
- 複数使うと、うなり(beat)が作れて面白いかもしれません。
- ミキサーに差すと、とりあえずPAつながってる?とかわかって便利かもしれません。
電池は CR2032 を使って下さい。