- TLE から ISS の位置・速度を計算
(但し、座標系は BLH(Beta(Latitude), Lambda(Longitude), Height))- 指定 UT1 からの TEME 座標計算は
iss_sgp4_teme
- 指定 UT1 からの TEME 座標計算は
make
(やり直す場合は、 make clean
をしてから)
- TLE(Two-line elements; 2行軌道要素形式)データを こちら からダウンロード。実行プログラムと同じディレクトリ内に配置する。(ファイル名:
tle.txt
) - EOP(Earth Orientation Parameter; 地球姿勢(回転)パラメータ) データを こちら を参考にダウンロード&整形。実行プログラムと同じディレクトリ内に配置する。(ファイル名:
eop.txt
) - うるう秒データを [こちら](https://hpiers.obspm.fr/iers/bul/bulc/Leap_Second.dat file/Leap_Second.dat) からダウンロード。実行プログラムと同じディレクトリ内に配置する。(ファイル名:
Leap_Second.dat
) - 当 GitHub リポジトリにアップされている
tle.txt
,eop.txt
は古いものなので、注意。(場合によっては、Leap_Second.dat
も古い可能性がある)
./iss_sgp4_blh [YYYYMMDDHHMMSSMMMMMMMMM]
- コマンドライン引数には JST(日本標準時) を指定する。
- JST(日本標準時)は「年・月・日・時・分・秒・ナノ秒」を最大23桁で指定する。
- JST(日本標準時)を指定しない場合は、システム日時を JST とみなす。
- JST(日本標準時)を先頭から部分的に指定した場合は、指定していない部分を 0 とみなす。