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kujirahand · Jul 27, 2021 · 460bf23 · 460bf23
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commit 460bf23
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diff --git a/bin/cnako3 b/bin/cnako3
@@ -1,7 +1,10 @@
 #!/bin/bash
-ROOT_DIR=$(cd $(dirname $0); cd ..; pwd)
+ROOT_DIR=$(
+  cd $(dirname $0)
+  cd ..
+  pwd
+)
 SRC_DIR=$ROOT_DIR/src
 NAKO_JS=$SRC_DIR/cnako3.js
 
 /usr/bin/env node $NAKO_JS $*
-
diff --git a/doc/files.md b/doc/files.md
@@ -1,39 +1,39 @@
 # なでしこを構成するファイルたち
 
-### src/nako3.js
+## src/nako3.js
 
 なでしこコンパイラ本体。なでしこのソースコードをJSに変換する。変換処理は、以下のように行われる。
 
- - なでしこソース
- - 構文木(中間表現)
- - JavaScriptソース
+- なでしこソース
+- 構文木(中間表現)
+- JavaScriptソース
 
 
-### src/nako_prepare.js
+## src/nako_prepare.js
 
 なでしこのソースコードの前置処理を行うもの。主に全角半角の変換処理を行う。
 
-### src/nako_parser3.js
+## src/nako_parser3.js
 
 なでしこ構文から構文木を生成するもの。
 
-### src/nako_gen.js
+## src/nako_gen.js
 
 構文木を元に、JavaScriptのコードを生成するもの。
 
-### src/plugin_xxx.js
+## src/plugin_xxx.js
 
 なでしこの命令を定義したプラグイン。
 
 
-### src/cnako3.js
+## src/cnako3.js
 
 バッチファイル実行用。コマンドラインのインタフェースを実装するモノ。
 
-### src/wnako3.js
+## src/wnako3.js
 
 ブラウザ用。
 
-### src/enako3.js
+## src/enako3.js
 
 Electronによるアプリ本体。
diff --git a/doc/plugins.md b/doc/plugins.md
@@ -2,8 +2,8 @@
 
 なでしこ3には、以下の二種類のプラグインがある。
 
- - (1) なでしこ3自身で開発したなでしこプラグイン
- - (2) JavaScriptで開発したJSプラグイン
+- (1) なでしこ3自身で開発したなでしこプラグイン
+- (2) JavaScriptで開発したJSプラグイン
 
 なお、(1)のプラグインはなでしこ自身で関数を定義するだけである。
 以下では、(2)のJavaScriptで開発したプラグインについて解説する。
@@ -19,7 +19,7 @@ HTMLファイル内でなでしこ本体(wnako3.js)よりも後ろで<script src
 
 プラグインの実体は、Objectである。
 
-```
+```js
 {
   '定数名': { 定義 },
   '命令名': { 定義 },
@@ -31,7 +31,7 @@ HTMLファイル内でなでしこ本体(wnako3.js)よりも後ろで<script src
 
 プラグインの実体は、Object。実際の関数定義は、fnプロパティに行う。実際の関数の引数に加えて、システムを表すsysを用意する。
 
-```
+```js
 {
   '関数名': { // @関数の説明 // @ヨミガナ
     type: 'func', // 関数であれば func にする
@@ -51,15 +51,15 @@ HTMLファイル内でなでしこ本体(wnako3.js)よりも後ろで<script src
 
 typeプロパティに「const」を指定して、valueプロパティに値を指定する。
 
-```
+```js
 { type: 'const', value: 100 } // @ヨミガナ
 ```
 
 ### 定義：変数
 
 typeプロパティに「var」を指定して、valueプロパティに値を指定する。
 
-```
+```js
 { type: 'var', value: 100 } // @ヨミガナ
 ```
 
@@ -68,7 +68,7 @@ typeプロパティに「var」を指定して、valueプロパティに値を
 
 プラグインの末尾に以下のコードを仕込むとscriptタグで読み込んだときシステムに登録できる。
 
-```
+```js
 if (typeof (navigator) === 'object') {
   navigator.nako3.addPluginObject(プラグイン名, オブジェクト)
 }
@@ -78,7 +78,7 @@ if (typeof (navigator) === 'object') {
 
 以下のようなエントリを用意しておくと、プラグインを取り込み、初回実行するときに初期化メソッドが実行される。(ただし、プラグイン取り込み時に、 `!{プラグイン名}:初期化` というメソッド名にリネームされる)
 
-```
+```js
 {
   '初期化': {
     type: 'func',
@@ -93,7 +93,7 @@ if (typeof (navigator) === 'object') {
 
 以下のようなエントリを用意しておくと、プログラム終了時（あるいはクリア時）にプラグインごとプログラムが実行される。
 
-```
+```js
 {
   '!クリア': {
     type: 'func',
@@ -111,7 +111,7 @@ if (typeof (navigator) === 'object') {
 以下は引数のない関数を定義した例だが、必ず必要とされる引数の末尾に実行したシステムのthisを保持するオブジェクトが渡される。
 このオブジェクトを参照することで、システム変数にアクセスできる。
 
-```
+```js
 {
   type: 'func',
   josi: [],
@@ -123,7 +123,7 @@ if (typeof (navigator) === 'object') {
 
 例えば、なでしこで管理されている変数「A」にアクセスしたいときは、以下のようなコードを記述する。なお、ローカル変数を参照するときpure: trueの関数は正しく動作しない。
 
-```
+```js
 {
   type: 'func',
   josi: [],
@@ -136,7 +136,7 @@ if (typeof (navigator) === 'object') {
 
 そのほかに、なでしこ側で定義した関数「HOGE」を実行したいときは、以下のように記述する。
 
-```
+```js
 {
   type: 'func',
   josi: [],
@@ -160,7 +160,7 @@ if (typeof (navigator) === 'object') {
 
 なお、最後の助詞を可変長引数として扱う場合、システム変数は末尾の引数の末尾の要素として挿入される。
 
-```
+```js
 {
   type: 'func',
   josi: [['は'], ['で']],
@@ -177,7 +177,7 @@ if (typeof (navigator) === 'object') {
 
 v3.2.22で導入された非同期モードに対応した関数を作るには、以下のように記述する。
 
-```
+```js
   fn: function (n, sys) {
       if (sys.__genMode == '非同期モード') {
         sys.async = true // 非同期モードを使うことを明示
@@ -191,7 +191,7 @@ v3.2.22で導入された非同期モードに対応した関数を作るには
   }
 ```
 
- - (参考)[秒待機](https://github.com/kujirahand/nadesiko3/blob/f3d51519aff77df04b0d9b1e29ed16914a3f0e74/src/plugin_system.js#L1808)
+- (参考)[秒待機](https://github.com/kujirahand/nadesiko3/blob/f3d51519aff77df04b0d9b1e29ed16914a3f0e74/src/plugin_system.js#L1808)
 
 
 

diff --git a/doc/release.md b/doc/release.md
@@ -6,7 +6,7 @@
 
 ただし、リリース前（コミット前）には必ずテストを実行して、テストが成功するか確認する。
 
-```
+```shell
 npm test
 ```
 
@@ -16,21 +16,21 @@ npm test
 
 まず、リリース用にwebpackでパックしたソースを生成する(/releaseに生成物が作られる)。
 
-```
+```shell
 npm run build
 ```
 
 対応ブラウザを更新する。
 
-```
+```shell
 npm run build:browsers
 ```
 
 ## 3.npmにpublish
 
 package.jsonのバージョン番号を更新したことを確認する。npm publishでnpmに公開する。
 
-```
+```shell
 npm publish
 ```
 
@@ -46,32 +46,32 @@ npm publish
 
 Windows用のリポジトリ生成のためにファイルをnadesiko3win32へコピーする。ただし、事前準備として、 `git clone` でnadesiko3win32のリポジトリを取得しておく必要がある。
 
-```
+```shell
 npm run build:win32
 bash ./win32.bash
 ```
 
 nadesiko3win32のフォルダに移動。
 
-```
+```shell
 cd ../nadesiko3win32
 ```
 
 なお、Windowsで実行してモジュールの最新版を取得。
 
-```
+```shell
 nodejs\npm install --production
 nodejs\npm audit fix
 ```
 
 次に、7zipでモジュールを固める。
 
-```
+```shell
 bin\7z  -mx=9 a node_modules.7z node_modules
 ```
 最後にGitへアップする。
 
-```
+```shell
 git commit -a
 git push
 ```

diff --git a/doc/win32.md b/doc/win32.md
@@ -16,7 +16,7 @@
 
 nadesiko3のリポジトリで、モジュールをビルドします。そして、build:win32を実行して、win32用のファイルを整えます。
 
-```
+```shell
 npm run build
 npm run build:win32
 ```
@@ -27,7 +27,7 @@ npm run build:win32
 
 Node.jsのアーカイブ一式をプロジェクトの`/nodejs`フォルダに配置します。そのため、Node.jsの最新版をnodejsフォルダ以下にコピーします。さらに、以下のコマンドを実行して、7zのアーカイブを作成してGitリポジトリにコミットします。
 
-```
+```shell
 .\bin\7z.exe a nodejs.7z nodejs
 ```
 
@@ -39,13 +39,13 @@ Node.jsのアーカイブ一式をプロジェクトの`/nodejs`フォルダに
 
 この時、ネットワークフォルダ上では正しくnpmが動作しないため、ユーザーフォルダに一式を配置して実行する必要があります。
 
-```
+```shell
 .\nodejs\npm install --global --production windows-build-tools
 ```
 
 そして、なでしこに必要なモジュールをインストールします。なお、win32版は標準モジュールに加えて、以下のモジュールを追加でインストールします。
 
-```
+```shell
 # 基本
 .\nodejs\npm install --production
 # 追加モジュールをインストール

diff --git a/docs/index.md b/docs/index.md
@@ -1,4 +1,4 @@
-## 日本語プログラミング言語「なでしこ」
+# 日本語プログラミング言語「なでしこ」
 
 日本語プログラミング言語「なでしこ」は、日本語をベースとしたプログラミング言語です。そして、「なでしこ3」は主にブラウザで動かすことを目的に開発されています。ブログやWebサイトに組み込んで使えます。また、OSや環境を問わず、PC・スマホ・タブレットとさまざまな環境で動きます。作業の自動化をはじめ、趣味、教育、仕事などに利用できます。
 
@@ -8,30 +8,30 @@
 
 なでしこのWebサイト一覧。参考にしてください。
 
- - [「なでしこ」のWebサイト](https://nadesi.com/top/)
- - [「なでしこ3貯蔵庫」 ... プログラム一覧](https://n3s.nadesi.com/)
- - [なでしこ3の改善掲示板](https://nadesi.com/cgi/kaizen3/)
+- [「なでしこ」のWebサイト](https://nadesi.com/top/)
+- [「なでしこ3貯蔵庫」 ... プログラム一覧](https://n3s.nadesi.com/)
+- [なでしこ3の改善掲示板](https://nadesi.com/cgi/kaizen3/)
 
 ## どうやって使う
 
 Webサイトですぐに試すことができます。
 
- - [なでしこ3簡易エディタ](https://nadesi.com/doc3/index.php?%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%933%E7%B0%A1%E6%98%93%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF)
+- [なでしこ3簡易エディタ](https://nadesi.com/doc3/index.php?%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%933%E7%B0%A1%E6%98%93%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF)
 
 ## npm でインストール
 
 Node.jsのnpmでインストールする場合、以下のコマンドを実行します。
 
-```
-$ npm install nadesiko3
+```shell
+npm install nadesiko3
 ```
 
 ## GitHubからインストール
 
 Gitを利用してインストールする場合、以下のコマンドを実行します。
 
-```
-$ git clone https://github.com/kujirahand/nadesiko3.git
-$ cd nadesiko3
-$ npm install
+```shell
+git clone https://github.com/kujirahand/nadesiko3.git
+cd nadesiko3
+npm install
 ```
diff --git a/installer/chromeos.sh b/installer/chromeos.sh
@@ -15,4 +15,3 @@ sudo npm install -g nadesiko3
 
 # 追加
 sudo apt install -y p7zip-full xdotool
-
diff --git a/src/browsers.md b/src/browsers.md
@@ -1,3 +1,4 @@
+# 対応ブラウザ
 * ブラウザ
   * モバイル
     * Chrome for Android
@@ -55,4 +56,4 @@
 * PC (Windows/macOS/Linux)
   * Node
     * 12.16.0
-    * 10.19.0
+    * 10.19.0