このリポジトリはM5Unified
を実際に使って試す、ハンズオン イベント用の資料、サンプルコードの公開用です。
進行用のスライドはこちら にあります。
https://docs.google.com/presentation/d/1a_PSTQC-5HFejekAp_ExxMcwR8apyax_pxPR6dsnbnY/
こちらの手順に従い、Visual Studio Code
+ PlatformIO
で M5Unified
を使用できる状態にします。
https://docs.m5stack.com/ja/quick_start/m5unified/intro_vscode
サンプルプログラムが実機に書込んで動く状態が出来たら、環境構築は完了です。
- 環境構築ができたら、このリポジトリを各自PCにクローン (ダウンロード) します。
- クローンしてできたフォルダを
VSCode
からフォルダを開く
で開きます。 VSCode
の画面左端にあるPlatformIOのアイコンを選択し、PROJECT TASKS
メニューを開きます。esp32_rom4m
などの環境が並んでいるので、対象機種にあった環境のツリーを開きます。- ESP32-S3 の場合・・・
esp32s3
- ESP32-C3 の場合・・・
esp32c3
- 普通のESP32 の場合・・
esp32_rom4m
- ESP32-S3 の場合・・・
- 開いたツリーの中から
General
->Upload
をクリックします。 - プログラムのコンパイルが実行され、完了すると実機への書込みが始まります。
- 実機の画面左上に
Hello M5Unified !
が表示されます。 - Aボタン または タッチパネルを 短押し した時に音が鳴り、画面にテキストが表示されます。
このリポジトリの sample_code フォルダに、他のサンプルコードをいくつか用意しています。
- 試したいファイルを開き、中のソースコードを全選択・クリップボードにコピー。
- src フォルダの main.cpp を開き、全選択・貼り付けしてまるごと上書きする。
ファイルが増えたり名前が変わった場合、ビルド時間が大幅に伸びるので、このようにします。
main.cpp を書き換えただけなら、再ビルド対象が main.cpp のみで済み、時間を短縮できます。