画面共有でニコ〇コとかビ〇ビリみたいにコメントを流すためのソフトウェア。ほぼほぼC#製。
- アプリ: https://raynw.azurewebsites.net/
- Full demo video: yotube
Linux/Macだともしかしたら以下のコマンドが必要になるかもしれない。WindowsでVisual Studio使っている場合は特に気にする必要なし。
dotnet tool install -g Microsoft.Web.LibraryManager.Cli
libman restore
ログとか残す気がないのであればDBとかを建てないで良い。Azure App Serviceなど単体で簡単に動かせる。
ローカルの開発環境ではUserSecretsに以下みたいな形で設定してDBの接続文字列やGoogle OAuthのためのClientId等を保存。GoogleのOAuthを使うためのClientId等は予め取得しておくこと。参考
{
"DatabaseConfiguration": {
"ConnectionString": "Server=...; Port=...",
"InMemoryMode": false
},
"Authentication:Google": {
"ClientId": "xxxxx",
"ClientSecret": "yyyy"
}
}
DatabaseConfiguration:InMemoryMode
をtrue
にしておけばインメモリで動くためデータベース用意してなくても良い。
その場合DatabaseConfiguration:ConnectionString
には空文字(""
)を設定しておけばOK。
その他環境では環境変数などGenericHostが拾ってくれるところに上記と同等のものを設定。
例えば、ユーザーシークレットではなく環境変数に設定する場合は以下みたいな感じ。
export DatabaseConfiguration__ConnectionString="Server=...; Port=..."
export DatabaseConfiguration__InMemoryMode="false"
export Authentication__Google__ClientId="xxxxxxx"
export Authentication__Google__ClientSecret="yyyyyyyy"
上記の設定が出来たら以下の操作でサーバを起動できます。
cd src/RaynServer/Rayn
dotnet run --project Rayn.csproj
Windows/Mac両対応
このリポジトリには含まれていないので、それぞれ.unitypackage落としてきてください。
- OSS
- Asset store
またSignalRのDLLを git bash等で以下の様な操作を行いダウンロードします。
cd src/Prepare
./download_signalr_dlls.sh
必要なdllがdlls
というディレクトリに出力されるので、出力されているdllを全てsrc/RaynClient/Assets/Plugins/SignalR
に投げ入れてください。
Unityなのでコメントに合わせて3Dがポップするとかの改造も容易です。