非日本語圏の人ならMSのサンプルのほうがいいと思うよ https://github.com/Microsoft/TypeScript-Vue-Starter
以下の環境を想定
- Win/Mac (Linuxもいける?)
- Visual Studio Code推奨
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Visual Studio Code TSLintとVeturの拡張ファイルをインストール Veturは.vueファイルを使用しないなら不要
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Clone Or Download ソースを取得してくる
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依存関係の解決
npm install
npm install webpack -g
npm install typescript -g
npm install tslint -g
- コンパイル & 実行確認 以下のコマンド
開発用
webpack --mode development
本番用
webpack --mode production
distディレクトリ以下にbuild.jsが作られる。
index.html をブラウザで開く。
お気に入りのtslint設定とかVSCodeの設定とか晒しているのであとは煮るなり焼くなり燻すなり揚げるなり
ファイル名はなんでもいい VueでTypeScriptを使用するなら必須とのこと
index.tsから見ていって依存関係を解決していくような記述がwebpack.config,jsに記載されている。 具体的にいうとimportしているvueとかHello.vueとか。 最終的にdist/build.jsに出力されてindex.htmlで読み込んでいる。
単一ファイルコンポーネント(SFA)と言うやつらしい index.tsでSFAを使用した方法と使用しない方法の2種類で記述しているので見比べてみるとよく分かる。