#インストール方法
「JavaScript」フォルダを、Library/Application Support/mi/mode/のなかに入れてください。
このフォルダは、miのmi > モード設定... の「モード設定フォルダを開く」を押すと開くことができます。
#Features
暗めの背景と明るい文字色を使うことで、長時間のプログラミングの際も目が疲れません。
もうdocument.getElementsByClassNameなんていちいち入力しなくても大丈夫。
予約語はもちろんのこと、Array, Dateといった組み込みのオブジェクトのプロパティ/メソッド名や、DOMのほとんどのプロパティ/メソッド名を予め登録してあるので、コード入力中にescもしくはCtrl+スペースを押すだけでコードの補完候補が現れます。
さらに、予約語の場合は文字色が黄色になるため、誤って予約語を使用することを避ける事ができます。
関数名、メソッド名を見だしリストに自動的に登録します。
コード内でのインデントが適切に再現されるので、どのオブジェクトのメソッドかが一目瞭然。また、引数が表示されることで、コーディング中に素早く引数の種類・順番を確認することができます。
さらに、関数名はキーワードに登録されるので、まるで高機能IDEのように、自作関数名までコード補完機能の対象となります。
mi標準の自動インデント機能(改行時に前の行と同じだけインデントする)に加え、function, Object, for, while, if, do ~ whileの記述を発見すると、次の行は自動的にインデントが1段深くなります。
末尾が.jsで終わるファイルはもちろんのこと、JavaScriptコードモジュールで用いられる.jsmファイルにも対応しています。
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JSDocのコメントを挿入
JSDocのコメントをカーソルの位置に挿入します。
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JSDoc Toolkitでドキュメントを作成
表示中のファイルのドキュメントを作成します。toolkitの位置は、デフォルトではホームディレクトリとなっていますが、「ツール設定」画面より変更することができます。