「参照ください」に統一

- 参照下さい
- 参照して下さい
- 参照してください

を「参照ください」に置き換えた。
個人的には「参照ください」は違和感のある日本語だが、既存の訳で圧倒的な優勢だったそれを採用した。

closes: #23

appendices/about.xml

@@ -80,7 +80,7 @@
     間単にアクセスすることが出来ます。Linux デスクトップ用の CHM ビューワも
     利用可能です。
     <link xlink:href="&url.xchm;">xCHM</link> または
-    <link xlink:href="&url.gnochm;">GnoCHM</link> を参照してください。
+    <link xlink:href="&url.gnochm;">GnoCHM</link> を参照ください。
    </para>
 
    <para>

appendices/filters.xml

@@ -42,7 +42,7 @@
   <simpara>
    これらのフィルタは、まさしくその名が示すとおりの働きをし、PHP 組み込み
    の文字列処理関数と同じように動作します。これらのフィルタについての
-   より詳しい情報は、対応する関数のマニュアルを参照してください。
+   より詳しい情報は、対応する関数のマニュアルを参照ください。
   </simpara>
 
   <section xml:id="filters.string.rot13">
@@ -150,7 +150,7 @@ fclose($fp);
    string.* フィルタと同様、convert.* フィルタもその名前と同じような
    動作をします。
    これらのフィルタについてのより詳しい情報は、対応する関数のマニュアルを
-   参照してください。
+   参照ください。
   </simpara>
 
   <section xml:id="filters.convert.base64">

appendices/history.xml

@@ -234,7 +234,7 @@
     <para>
      PEARに関する詳細については、 <link
       xlink:href="&url.php.pear.manual;">PEARのマニュアル</link>を
-     参照してください。
+     参照ください。
     </para>
   </sect2>
 

appendices/ini.core.xml

@@ -1439,7 +1439,7 @@ include_path = ".:${USER}/pear/php"
          サポートを<acronym>CGI</acronym>で提供します。 PHPの以前の動作は、
          <literal>SCRIPT_FILENAME</literal>に<literal>PATH_TRANSLATED</literal>を設定するというもので、
          <literal>PATH_INFO</literal>の定義を理解していませんんでした。
-         <literal>PATH_INFO</literal>に関する詳細については、<acronym>CGI</acronym>の仕様を参照してください。
+         <literal>PATH_INFO</literal>に関する詳細については、<acronym>CGI</acronym>の仕様を参照ください。
          このオプションを<literal>1</literal>にすることにより、
          PHP <acronym>CGI</acronym>はこのパスを仕様にあうように修正します。
          ゼロとすると、 PHPは以前と同様に動作します。これは、デフォルトでオンになっています。

appendices/migration70/incompatible/removed-functions.xml

@@ -69,7 +69,7 @@
   </title>
   <para>
    <literal>ext/mssql</literal> のすべての関数が削除されました。
-   代替となる選択肢については、以下を参照して下さい。
+   代替となる選択肢については、以下を参照ください。
    <simplelist role="alternatives">
     <member><link linkend="ref.pdo-sqlsrv">PDO_SQLSRV</link></member>
     <member><link linkend="ref.pdo-odbc">PDO_ODBC</link></member>

appendices/migration73/incompatible.xml

@@ -255,7 +255,7 @@ foo(...gen());
     <function>mb_ereg_replace</function> はこれを追加の文法に従って解釈します。
     さらに詳しい情報は、<link
     linkend="migration73.new-features.mbstring.named-captures">名前付きキャプチャ
-    </link> を参照して下さい。
+    </link> を参照ください。
   </para>
  </sect2>
 

appendices/migration74/windows-support.xml

@@ -69,7 +69,7 @@
    <link
    linkend="sqlite3.installation">SQLite3</link> と
    <link linkend="ref.pdo-sqlite.installation">PDO_SQLITE</link>
-   のインストール手順をそれぞれ参照してください。
+   のインストール手順をそれぞれ参照ください。
   </para>
  </sect2>
 

appendices/migration80/deprecated.xml

@@ -121,7 +121,7 @@ function test(?A $a, $b) {}       // 推奨される書き方
    <listitem>
     <para>
      pgsql 拡張モジュールの関数エイリアスは推奨されなくなりました。
-     代わりにどの関数を使うべきなのかは、以下の一覧を参照して下さい:
+     代わりにどの関数を使うべきなのかは、以下の一覧を参照ください:
     </para>
     <para>
      <simplelist>

appendices/migration80/incompatible.xml

@@ -519,7 +519,7 @@ echo $f, "\n";
      <para>
       数値のフォーマットをカスタマイズする方法については、
       <function>printf</function>, <function>number_format</function> 関数
-      および <methodname>NumberFormatter</methodname> メソッドを参照して下さい。
+      および <methodname>NumberFormatter</methodname> メソッドを参照ください。
       <!-- RFC: https://wiki.php.net/rfc/locale_independent_float_to_string -->
      </para>
     </listitem>
@@ -1124,7 +1124,7 @@ $array["key"];
    <listitem>
     <para>
      たくさんの mbregex の関数エイリアスが削除されました。
-     どの関数を代わりに使うべきなのかは、以下の一覧を参照して下さい:
+     どの関数を代わりに使うべきなのかは、以下の一覧を参照ください:
     </para>
     <para>
      <simplelist>
@@ -1293,7 +1293,7 @@ $array["key"];
     <para>
      デフォルトのエラーハンドリングのモードが
      "silent" から "exceptions" に変更されました。
-     詳細は <link linkend="pdo.error-handling">Errors とエラーハンドリング</link> を参照して下さい。
+     詳細は <link linkend="pdo.error-handling">Errors とエラーハンドリング</link> を参照ください。
      <!-- RFC: https://wiki.php.net/rfc/pdo_default_errmode -->
     </para>
    </listitem>

appendices/migration81/incompatible.xml

@@ -295,7 +295,7 @@ ArgumentCountError - makeyogurt(): Argument #1 ($container) not passed
    この変更の意味の詳細と、
    どのようにこの属性を明示的に設定するかについては、
    <link linkend="mysqli-driver.report-mode">MySQLi のエラー報告モード</link>
-   のページを参照して下さい。
+   のページを参照ください。
    以前のバージョンの振る舞いは、
    <code>mysqli_report(MYSQLI_REPORT_OFF);</code>
    を使うことで再現できます。

chapters/tutorial.xml

@@ -10,7 +10,7 @@
    PHP は Web ページを作成する機能だけを有しているわけではありませんが、
    ここでは PHP で動的な Web ページを作成することのみを扱います。詳細は、
    <link linkend="intro-whatcando">PHP でできること</link>
-   と題するセクションを参照してください。
+   と題するセクションを参照ください。
   </para>
   <para>
    PHP を使用できる Web ページは、通常の HTML ページと全く同様に扱われ、
@@ -224,7 +224,7 @@
      <varname>$_SERVER</varname> は、
      Web サーバー関連情報を全て保持する PHP の特別な予約変数です。詳細は、
      <link linkend="language.variables.superglobals">スーパーグローバル</link>
-     を参照してください。
+     を参照ください。
     </para>
    </note>
    <para>
@@ -379,7 +379,7 @@ if (strpos($_SERVER['HTTP_USER_AGENT'], 'MSIE') !== false) {
     自動的に PHP スクリプトで利用可能になるということです。
     詳細は、マニュアルのセクション<link linkend="language.variables.external">
     外部から来る変数</link> および PHP
-    でフォームを使用する例を参照してください。以下に HTML フォームの例を示します。
+    でフォームを使用する例を参照ください。以下に HTML フォームの例を示します。
    </para>
    <para>
     <example>
@@ -464,7 +464,7 @@ if (strpos($_SERVER['HTTP_USER_AGENT'], 'MSIE') !== false) {
     この他 PHP でできる多くのことを示すスライドプレゼンテーションを見るには、
     PHP カンファレンスマテリアルサイト
     <link xlink:href="&url.php.talks;">&url.php.talks;</link>
-    を参照してください。
+    を参照ください。
    </para>
   </sect1>
  </chapter>

chmonly/aboutchm.xml

@@ -21,7 +21,7 @@
   </para>
 
   <para>
-   Microsoft HTMLヘルプ の技術的な詳細に興味がある方向けの素晴らしいリソースに、<link xlink:href="&url.chm.helpware;">&url.chm.helpware;</link> があります。Microsoft ヘルプフォーマットやサービスの歴史における Windows HTMLヘルプの位置付けや、さらに詳しい情報は <link xlink:href="&url.chm.history;">WinWriters の記事 </link> を参照して下さい。
+   Microsoft HTMLヘルプ の技術的な詳細に興味がある方向けの素晴らしいリソースに、<link xlink:href="&url.chm.helpware;">&url.chm.helpware;</link> があります。Microsoft ヘルプフォーマットやサービスの歴史における Windows HTMLヘルプの位置付けや、さらに詳しい情報は <link xlink:href="&url.chm.history;">WinWriters の記事 </link> を参照ください。
   </para>
 
  </chapter>

faq/databases.xml

@@ -30,7 +30,7 @@
       や <link linkend="book.sqlsrv">SQLSRV</link> も使えます。
      </para>
      <para>
-      次の質問に対する回答も参照してください。
+      次の質問に対する回答も参照ください。
      </para>
     </answer>
    </qandaentry>

faq/installation.xml

@@ -78,7 +78,7 @@
      </para>
      <para>
      <link
-     linkend="configuration.file">設定ファイル</link>の章も参照してください。
+     linkend="configuration.file">設定ファイル</link>の章も参照ください。
      </para>
     </answer>
    </qandaentry>
@@ -468,7 +468,7 @@ cgi error:
     <answer>
      <para>
       いくつかの方法があります。Apache を使用しているのなら、
-      Apache のドキュメントを参照して下さい。
+      Apache のドキュメントを参照ください。
       それ以外の場合は、環境変数 <varname>PHPRC</varname> を指定する
       必要があります。
      </para>

faq/obtaining.xml

@@ -23,7 +23,7 @@
       から見つけることができます。また匿名
       Gitを使って最新のソースコードを手に入れることもできます。詳しい情報は、
       <link xlink:href="&url.php.anongit;">&url.php.anongit;</link>
-      を参照してください。
+      を参照ください。
      </para>
     </answer>
    </qandaentry>
@@ -195,7 +195,7 @@
     </question>
     <answer>
      <para>
-      最新情報は、PHP Wiki の <link xlink:href="https://wiki.php.net/internals/windows/stepbystepbuild">Step by Step Build Instructions</link> を参照してください。
+      最新情報は、PHP Wiki の <link xlink:href="https://wiki.php.net/internals/windows/stepbystepbuild">Step by Step Build Instructions</link> を参照ください。
      </para>
     </answer>
    </qandaentry>

faq/using.xml

@@ -207,7 +207,7 @@ foreach ($headers as $name => $content) {
       <para>
       <function>apache_lookup_uri</function>,
       <function>apache_response_headers</function>,
-      <function>fsockopen</function>も参照してください。
+      <function>fsockopen</function>も参照ください。
      </para>
    </answer>
    </qandaentry>
@@ -229,7 +229,7 @@ foreach ($headers as $name => $content) {
       また、これは他のNTウェブサーバーに
       は影響ありません。詳しくは<link xlink:href="&url.iis;">&url.iis;</link>
       と<link linkend="features.http-auth">HTTP 認証</link>を
-      参照してください。
+      参照ください。
      </para>
     </answer>
    </qandaentry>

features/commandline.xml

@@ -75,7 +75,7 @@
     シェルで <command>php -v</command> をタイプすると、
     <filename>php</filename> が <acronym>CGI</acronym> なのか &cli; なのかわかります。
     <function>php_sapi_name</function> と定数 <constant>PHP_SAPI</constant>
-    も参照してください。
+    も参照ください。
    </para>
   </note>
 
@@ -1303,7 +1303,7 @@ if ($argc != 2 || in_array($argv[1], array('--help', '-help', '-h', '-?'))) {
   <para>
    PHP のコマンドラインアプリケーションを拡張するために使用できるその他の関数については、
    拡張モジュール
-   <link linkend="ref.readline">Readline</link> に関するドキュメントも参照してください。
+   <link linkend="ref.readline">Readline</link> に関するドキュメントも参照ください。
   </para>
 
   <para>

features/cookies.xml

@@ -33,7 +33,7 @@
   <para>
    ちょっとした注意やブラウザのバグといった詳細に関しては、
    <function>setcookie</function> と <function>setrawcookie</function>
-   を参照してください。
+   を参照ください。
   </para>
 
  </chapter>

features/dtrace.xml

@@ -74,7 +74,7 @@
 
    <para>
     OS の DTrace サポートを有効にするには、
-    プラットフォーム固有の外部のドキュメントを参照してください。
+    プラットフォーム固有の外部のドキュメントを参照ください。
     例えば、Oracle Linux では UEK3 を起動して下記を行います。
     <informalexample>
      <programlisting role="php">

features/persistent-connections.xml

@@ -119,7 +119,7 @@
    <function>ibase_pconnect</function>, <function>ociplogon</function>,
    <function>odbc_pconnect</function>, <function>oci_pconnect</function>,
    <function>pfsockopen</function>, <function>pg_pconnect</function>
-   も参照してください。
+   も参照ください。
   </para>
 
  </chapter>

features/remote-files.xml

@@ -17,7 +17,7 @@
    (これらで使用するためには
    <option>allow_url_include</option> を有効にする必要があります)。
    PHPがサポートしているプロトコルに関する詳細は
-   <xref linkend="wrappers"/>を参照してください。
+   <xref linkend="wrappers"/>を参照ください。
   </para>
   <para>
    例えば、リモートWebサーバーにファイルをオープンし、データを出力、デー

install/ini.xml

@@ -123,7 +123,7 @@ memory_limit = ${PHP_MEMORY_LIMIT}
     ただし、（更新の都合上）すべての PHP ディレクティブが
     本マニュアル中で解説されている訳ではありません。
     使っているバージョンの PHP で指定可能なすべてのディレクティブについては、
-    &php.ini; ファイル内に詳細なコメントが記されていますので、参照してください。
+    &php.ini; ファイル内に詳細なコメントが記されていますので、参照ください。
     もしくは、Git から入手可能な <link xlink:href="&url.php.git.phpini;">
     最新の &php.ini;</link> も有用でしょう。
    </para>
@@ -335,7 +335,7 @@ $ PHP_INI_SCAN_DIR=/usr/local/etc/php.d: php
      <constant>PHP_INI_PERDIR</constant>, または <constant>PHP_INI_SYSTEM</constant>)
      については、付録
      <link linkend="ini.list">php.ini ディレクティブのリスト</link>
-     を参照してください。
+     を参照ください。
     </para>
 
     <para>
@@ -469,11 +469,11 @@ $ PHP_INI_SCAN_DIR=/usr/local/etc/php.d: php
     <para>
      どのように PHP を実行しているかに係わらず、<function>ini_set</function> 関数を
      用いて、スクリプトの実行時に一部のオプションの設定値を変更することができます。詳細は、
-     <function>ini_set</function> 関数のリファレンスを参照してください。
+     <function>ini_set</function> 関数のリファレンスを参照ください。
     </para>
     <para>
      使用しているシステムにおける現在のオプション設定値の完全なリストを得たい場合は、
-     <function>phpinfo</function> 関数を実行し、出力された結果を参照してください。
+     <function>phpinfo</function> 関数を実行し、出力された結果を参照ください。
      また、<function>ini_get</function> 関数または <function>get_cfg_var</function>
      関数を用いて、個々のオプションの設定値にアクセスすることも可能です。
     </para>

install/intro.xml

@@ -45,7 +45,7 @@
    場合は、コマンドライン版の実行ファイルが必要となります。
    詳細な情報については、
    「<link linkend="features.commandline">PHP をコマンドラインから使用する</link>」
-   の章を参照してください。この場合、サーバーとブラウザは不要です。
+   の章を参照ください。この場合、サーバーとブラウザは不要です。
    </para>
   <para>
    PHP-GTK 拡張モジュールを使って、PHP でクライアントサイドの GUI
@@ -54,7 +54,7 @@
    ウインドウやその中のオブジェクトの管理を行うことになります。PHP-GTK に関する
    より詳細な情報については、
    <link xlink:href="&url.php.gtk;">PHP-GTK 拡張モジュールのサイト</link> 
-   を参照してください。PHP-GTK は、PHP の公式アーカイブには含まれていません。
+   を参照ください。PHP-GTK は、PHP の公式アーカイブには含まれていません。
   </para>
   <para>
    以降、この節では Unix や Windows 上の Web サーバーに

install/pecl.xml

@@ -34,7 +34,7 @@
     拡張モジュールのビルドにあたっては、適切なバージョンのツール
     (autoconf, automake, libtool など) を使用することが重要です。
     必要なツールとそのバージョンについては、
-    <link xlink:href="&url.php.anongit;">Anonymous Git の手順</link> を参照してください。
+    <link xlink:href="&url.php.anongit;">Anonymous Git の手順</link> を参照ください。
    </simpara>
   </sect1>
 

install/unix/apache2.xml

@@ -23,7 +23,7 @@
   からダウンロードし、上述のいずれかのバージョンの PHP を用意してください。
   この手引きでは Apache 2.x で PHP を動作させるための
   基本的な部分しかカバーしていません。さらに詳しい情報については、<link
-  xlink:href="&url.apache2.docs;">Apache ドキュメンテーション</link> を参照してください。
+  xlink:href="&url.apache2.docs;">Apache ドキュメンテーション</link> を参照ください。
   情報が古く不正確になってしまうため、以下では詳細なバージョン番号は
   記述されていません。'NN' という文字列をご使用のバージョンに適宜置き換えて
   ください。
@@ -334,7 +334,7 @@ service httpd restart
      そうすることで何がどのようになるのかをきちんと認識したうえで、これを行わなければなりません。
      詳細については Apacheドキュメントの
      <link xlink:href="&url.apache2.mpm;">マルチプロセッシングモジュール (MPM)</link>
-     を参照してください。
+     を参照ください。
     </para>
     <note>
      <para>

install/unix/index.xml

@@ -114,7 +114,7 @@
     <command>make</command> コマンドの実行にあたっては、注意してください。
     configure がうまく行かず原因もよくわからない場合は、
     <link linkend="install.problems">問題が起きた場合</link>
-    についての章を参照してください。
+    についての章を参照ください。
    </para>
 
    <note>