Update readme for 2nd edition

README.md

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 ## サイトの更新について
 
-Pro Git リポジトリの[日本語ディレクトリ](https://github.com/progit/progit/tree/master/ja)に変更が加わった場合に、以下の手順で更新を行います。
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-1. 更新された Markdown ファイルから電子書籍ファイルを生成する
-2. 生成されたファイルを GitHub にプッシュする
-3. [Releases · progit-ja/progit](https://github.com/progit-ja/progit/releases) に最新版を登録する
-4. [更新情報](http://progit-ja.github.io/#news)を更新する
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-- 参考： [History for ja - progit/progit](https://github.com/progit/progit/commits/master/ja)
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-## 電子書籍データの生成方法
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-公開している電子書籍データは Ubuntu で生成しています。手順は以下の通りです(14.04 LTS で検証済み)。
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-    sudo apt-get install -y git pandoc texlive-xetex texlive-latex-extra calibre ruby-rdiscount
-    sudo apt-get install -y fonts-ipaexfont fonts-vlgothic
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-必須のツール、モジュール、フォント類をインストールします。Tex Live 関連はもう少しスマートなやり方がありそうですが、あれこれ怒られた(`xkeyval.sty` がない、 `framed.sty` がないなど色々怒られました。)ので包括的なパッケージをインストールしています。
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-日本語版公開用に修正したリポジトリからソースを取得していますが、必要に応じて本家 https://github.com/progit/progit.git から最新版のソースを取得してください。
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-    /bin/bash makepdfs ja
-    FORMAT=mobi ruby makeebooks ja
-    FORMAT=epub ruby makeebooks ja
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-特にエラーがでなければ、`progit.ja.pdf` 等のファイル名でファイルが生成されます。
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-本家の [README](https://github.com/progit/progit#making-ebooks) では Fedora (16) と Mac OS での生成方法が紹介されていますので、そちらも参考にしてください。
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-### pandoc のバージョン
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-Pandoc の1.9.1以前には、チルダ `~` を正確に処理できない[バグ](https://github.com/progit-ja/progit/issues/4)があります。1.11.1で解消されていますので、PDF 生成時にはバージョンを確認するようにしてください。
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-### rdiscount のバージョン
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-電子書籍ファイル生成に使用している `makepdfs` や `makeebooks` コマンドでは、Markdown ファイルの HTML 変換に Ruby の Gem である rdiscount を使用しています。
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-`gem install rdiscount` でインストールされる rdiscount の最新バージョン (2013-07-24 時点だと 2.1.6)だと Markdown の強調表現( `**` や `__` を `<em>` として扱う)が無視されてしまったので、`apt-get` でインストールできるバージョン (2013-07-24 時点だと 1.6.8)を、上記手順では使用しました。
+Pro Git 第2版の公開に伴い、電子書籍は公式サイトのほうで自動的に生成・公開されるようになりました。よって、[Pro Git 日本語版電子書籍公開サイト](http://progit-ja.github.io/) は今後は更新されない予定です。