"property"の訳

1.6/ja/book/ownership.md

@@ -67,7 +67,7 @@ Rustはそれらの目標をたくさんの「ゼロコスト抽象化」を通
 <!-- [Variable bindings][bindings] have a property in Rust: they ‘have ownership’ -->
 <!-- of what they’re bound to. This means that when a binding goes out of scope, -->
 <!-- Rust will free the bound resources. For example: -->
-Rustでは [変数束縛][bindings] は所有物を持ちます。つまり、それらはそれらが束縛されているものの「所有権を持つ」ということです。
+Rustでは [変数束縛][bindings] はある特性を持ちます。それは、束縛されているものの「所有権を持つ」ということです。
 これは束縛がスコープから外れるとき、Rustは束縛されているリソースを解放するだろうということを意味します。
 例えばこうです。
 

1.6/ja/book/references-and-borrowing.md

@@ -410,7 +410,7 @@ Rustはこれが真であることを保証するために、参照のスコー
 
 <!-- If Rust didn’t check this property, we could accidentally use a reference -->
 <!-- which was invalid. For example: -->
-もしRustがこの所有物をチェックしなければ、無効な参照をうっかり使ってしまうかもしれません。
+もしRustがこの性質をチェックしなければ、無効な参照をうっかり使ってしまうかもしれません。
 例えばこうです。
 
 ```rust,ignore

1.9/ja/book/ownership.md

@@ -67,7 +67,7 @@ Rustはそれらの目標をたくさんの「ゼロコスト抽象化」を通
 <!-- [Variable bindings][bindings] have a property in Rust: they ‘have ownership’ -->
 <!-- of what they’re bound to. This means that when a binding goes out of scope, -->
 <!-- Rust will free the bound resources. For example: -->
-Rustでは [変数束縛][bindings] は所有物を持ちます。つまり、それらはそれらが束縛されているものの「所有権を持つ」ということです。
+Rustでは [変数束縛][bindings] はある特性を持ちます。それは、束縛されているものの「所有権を持つ」ということです。
 これは束縛がスコープから外れるとき、Rustは束縛されているリソースを解放するだろうということを意味します。
 例えばこうです。
 

1.9/ja/book/references-and-borrowing.md

@@ -410,7 +410,7 @@ Rustはこれが真であることを保証するために、参照のスコー
 
 <!-- If Rust didn’t check this property, we could accidentally use a reference -->
 <!-- which was invalid. For example: -->
-もしRustがこの所有物をチェックしなければ、無効な参照をうっかり使ってしまうかもしれません。
+もしRustがこの性質をチェックしなければ、無効な参照をうっかり使ってしまうかもしれません。
 例えばこうです。
 
 ```rust,ignore