ここは古いリポジトリです。

移行先は https://github.com/shiguredo/shiguredo-webrtc-android です。

WebRTC libraries for Android

このリポジトリは WebRTC SFU Sora Android SDK 向けにビルドした libwebrtc.aar ファイルを公開しています。

利用方法の例は Sora Android SDK のドキュメント をご覧ください。

jitpack.io での AAR の配布

公開している AAR ファイルを jitpack.io でも配布しています。

build.gradle で、リポジトリ URL の追加、および依存関係を記述することで利用可能です。

    repositories {
        maven { url 'https://jitpack.io' }
    }

api "com.github.shiguredo:sora-webrtc-android:${libwebrtc_version}"

ライセンス

このリポジトリにあるコードは Apatch License Version 2.0 でライセンスされます。

libwebrtc (webrtc.org) のコードは webrtc.org のライセンス、 パテントの指定に従います。このリポジトリのルート直下の LICENSE_WEBRTC, PATENTS_WEBRTC を参照して下さい。それらのオリジナルは次の URL にあります。

• https://webrtc.googlesource.com/src/+/master/LICENSE
• https://webrtc.googlesource.com/src/+/master/PATENTS

releases, jitpack.io で配布する libwebrtc の AAR バイナリのライセンスは、 releases にある THIRD_PARTY_LICENSES.md を参照して下さい。

リリース方法 (開発者向け)

1. AAR をビルドする
   • 詳細は https://github.com/shiguredo/shiguredo-webrtc-build リポジトリを参照
2. git flow release start <RELEASE_VERSION>
3. prepareAar.sh の VERSION を変更する
4. prepareAar.sh の RELEASE_VERSION を変更する
   • 基本は VERSION と同じ、このリポジトリのメンテンナスにより同一 AAR に 複数バージョンをつけたい場合はサフィックスを付ける
5. git flow release finish <RELEASE_VERSION>
6. git push --tags origin master develop
7. sora-webrtc-build でビルドしたファイルを releases の <RELEASE_VERSION> タグに上げる
   • libwebrtc.aar
   • THIRD_PARTY_LICENSES.md
8. shiguredo / sora-webrtc-android https://jitpack.io/#shiguredo/sora-webrtc-android/ を確認