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Directory_Structure
Takashi Nakamura edited this page Sep 22, 2017
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3 revisions
BeDをcloneしたディレクトリは、以下のようになっています。
- bed : BeD環境のファイルを格納するディレクトリ
- bed/bin : BeD環境のツールを格納するディレクトリ
- rtl : 検証対象のVerilog-HDL記述ファイルの格納ディレクトリ
- tb : 最上位のSystemVerilog記述ファイルの格納ディレクトリ
- test : 検証内容記述ファイルの格納ディレクトリ
- test/* : 検証対象毎の分類ディレクトリ
- test/*/* : 検証項目毎の分類ディレクトリ
- test/*/*/scenario*.c : 検証内容記述C言語ファイル
- test/*/*/sim : 検証結果格納ディレクトリ
- test/*/*/sim_* : 検証結果格納ディレクトリのバックアップ
bedディレクトリ以下は、検証環境構築の際に変更を加える必要があるかもしれません。
rtlディレクトリに、論理記述ファイルで参照可能にしてください。論理コンパイル時にここに論理が存在するとして動作します。まだVHDL記述ファイルはサポートしていません。
testディレクトリ以下に、検証内容を分類するために3階層用意してあります。このディレクトリ名を変形して、検証内容毎のスナップショット名称にしています。
scenario*.cは、void scenario()関数を必ず記述する必要があります。このファイルの記述方法については、別途詳しく記述します。