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sky-y/fakeymacs

 
 

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Fakeymacs

Windows の操作を emacs のキーバインドで行うための設定です。

Keyhac for Windows ver 1.75 以上で動作する設定となっています。

詳しくは以下を参照してください。

Light バージョン

機能を制限した Light バージョン(config_light.py)も登録しました。Full バージョン(config.py) との違いは以下のとおりとなります。

機能config.pyconfig_light.py
emacs 標準キーバインド
emacs 日本語入力モード [1]
emacs シフトモード [2]○(初期値:無効)×
other_window×
shell_command×
ウィンドウの最小化、リストア×
アクティブウィンドウの切り替え○ [3]○ [3]
アクティブウィンドウのディスプレイ間移動×
仮想デスクトップの切り替え×
クリップボードリスト×
ランチャーリスト×
Excel や Emacs と連携するためのオプション設定○(初期値:無効)×

[1] IME が ON の時に文字(英数字か、スペースを除く特殊文字)を入力すると起動するモードです。 (モードに入ると、▲のマークが表示されます。) emacs日本語入力モードになると emacsキーバインド として利用できるキーが限定され、その他のキーは Windows にそのまま渡されるようになるため、 IME のショートカットキーが利用できるようになります。

[2] 本設定のキーバインドと IME のショートカットキーが被って設定されている場合、日本語入力中に そのキーを Shiftキーと一緒に押すことで IME のショートカットキーが利用できるようになるモードです。

[3] アクティブウィンドウの切り替えのキーの初期値は未設定(None)としています。このため、起動 するためのキーは、デフォルトキーの A-S-Tab、A-Tab となります。起動後は A-p、A-n で アクティブウィンドウの切り替え、A-g で切り替え画面の終了(キャンセル)が利用できます。

その他

上記で紹介している wiki のページに詳しく書いておりますが、本設定は IME を 「Google 日本語入力」 とし、プロパティの「キー設定」を「ことえり」にしたときに最適に動作するように調整しています。 「Google 日本語入力」は、mozc_emacs_helper.exe を利用することで NTEmacs や WSL の emacs とも 連携可能な IME となっておりますので、利用されていない方は是非お試しください。

About

Emacs-like key bindings for Keyhac

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