画像を減色してSchematicファイルに変換します
使用モジュール
$ pip install numpy
$ pip install nbtlib
- opencv-python
$ pip install opencv-python
解像度が大きな画像は減色に時間がかかります
example.pngを変換する場合
$ python PosterGenerator.py example.png
config.jsonを書き換えることで設定を変更できます
設定項目
-
PALETTE_NAME
パレットのファイル名
拡張子は不要 -
OUTPUT_IMAGE
画像の出力フォルダ -
OUTPUT_LIST
材料リストの出力フォルダ -
OUTPUT_SCHEMATIC
Schematicファイルの出力フォルダ -
COLOR_TYPE
色空間の指定(RGBまたはLAB) -
RGB_DIFF
色差をRGBで取る -
DITHER
ディザリングの有無 -
DITHER_WEIGHT
ディザリング時の誤差拡散量 -
RANDOM_DITHER
ディザリング時の誤差拡散に乱数を用いる -
SEED
乱数のシード値
Falseなら指定しない
paletteフォルダ内のpalette.jsonを書き換えることで生成されるSchematicファイルの使用ブロックを変更できます
config.jsonのPALETTE_NAMEを変更すれば使用するパレットを切り替えられるので複数パレットの使い分けも可能です
paletteの設定項目
-
COLOR_NAME
色の名前
現状使用していない -
COLOR
色のRGBデータ -
BLOCK_NAME
色に対応するブロックの名前 -
BLOCK_ID
ブロックID -
DATA
ブロックのデータタグ -
USE
減色に使用するかどうか
Falseなら使用しない
デフォルトではすべてTrue
各色に対応しているブロックはwiki(外部リンク)等で確認してください
MIT