このプロジェクトは、WebSocketのサーバーをひたすら簡単に立ち上げるためにつくってみました。
記述はJavaです。
デフォルトの状態で起動すると、アクセスパスごとに文字列データを共有する形になります。
まずサーバーを起動します。
$ java -jar easyWebSocket.jar
すると8080番ポートの待ち受けを実行する状態になります。
http://www.websocket.org/echo.html
ここにでもアクセスし、Locationの部分にws://サーバーIP:8080と入力。
Connectすると先ほど起動したサーバーが反応します。
appStart...
connect...:127.0.0.1
あとは適当にwebSocketをお楽しみください。
一応LGPLとしておきます。
java nioをベースにしたひたすら単純なサーバーにしてあるので、改造もしやすいかとおもいます。
動作も結構かるいと思ってる。
windowsXPやiMac上でjarファイルのダブルクリックでの起動を実行してみたのですが、コンソール(MS=DOS)が開かずに起動しっぱなしになるみたいです。
起動させたまま放置しておくと、8080番ポートを占領しちゃうので、ダブルクリックではなく、コンソール上からのコマンド起動した方がよいとおもいます。
仮にコンソール上で起動してしまった場合は
windowsならCtrl + Alt + Del後javaのプロセスを探して強制停止
MacやLinuxならターミナル上でps -ef | grep javaあたりでプロセスを探し出して、killしてください。
swing等をつかったGUIバージョンやAppletバージョン、javaWebStartバージョン等つくっていただければ感無量です。
ではでは
taktod(poepoemix@hotmail.com)