症例候補の初期入力のプロトタイプ: バックエンド

実装メモなどはIMPLEMENTATION.mdを御覧ください。

UIはこちら。

NOTE

重要 2023年5月以降は https://github.com/ffhs-dev で開発を進めることになりました。 FFHSはプライベートリポジトリなのでコードを見ることはできません。 ですので、このリポジトリは参照用として残しておきます。

起動方法

1. dockerを使う。
2. dockerを使わない。

dockerを使わない。

• MongoDBをローカルに動かす。

mongoDBだけdockerを使う場合の起動の例

mkdir mongodb
docker run --rm --name pen-mongo --publish 27017:27017 --volume mongodb:/data/db mongo:latest

• 下記5つのモジュールを動かす。
  • enmain.py: エントリ入力(step1)用バックエンドモジュール
  • femain.py: 患者情報入力(step2)用バックエンドモジュール
  • mmmain.py: メール送信モジュール
  • dbmain.py: dbインターフェイスモジュール
  • admmain.py: 管理インターフェイスモジュール

module.py config_fileで起動する。

下記 xxは fe, mm, db, adm に置き換える。

./xxmain.py xx.conf.json

ASGI経由でも動かせる。

PEN_CONFIG_FILE=xx.conf.json uvicorn xxmain:app --port 808x 

enmain.pyの起動の例。

$ ./enmain.py en.conf.json
2023-05-12T05:14:50.548 26 DEBUG DEBUG mode
2023-05-12T05:14:50.548 9 INFO Starting PEN Step1 server listening on http://*:8000/
INFO:     Started server process [48888]
INFO:     Waiting for application startup.
INFO:     Application startup complete.
INFO:     Uvicorn running on http://:8000 (Press CTRL+C to quit)

コンフィグ

dockerのコンフィグ例を 参考にする。

メールサーバについて

gmailの運用方針が変わったため、現在は動作しない模様。(Oct-2022)

• mmmain.py からメールを送信するため、どこかにメールサーバが必要になる。
• 例えば、gmailが使える。
  • Googleのアカウントを作る。
  • Googleアカウント→セキュリティ→安全性に低いアプリのアクセス →アクセスを有効にする。
  • Gmail→設定→すべての設定を表示→メール転送とPOP/IMAP→変更を保存

server_address

• macの場合
  • IPv6/IPv4: ""
  • IPv6のみ: "::"
  • IPv4のみ: "0.0.0.0"