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tbistr/texlive-full-devcontainer

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texlive-full-devcontainer

使い方

  1. テンプレートリポジトリとして、または単にクローン
  2. コマンドパレットから、Reopen in Container
  3. 任意の.texファイルを編集、保存することでビルド可能

背景となる課題

  • devcontainerテンプレートが(観測範囲に)ない
    • コンテナイメージはあるが、devcontainerに適した構成ではない
  • texliveがフルで入っているイメージはない
    • (と、作ったときには思ってたけど、公式であったりした)
    • でもイメージサイズ5GBだし、ベースもdevcontainer向けじゃない
  • .latexmkrcとかが何なのか意味わからん(ので1回しか書きたくない)
  • pLaTeXとかバージョンが色々あって意味わからん

以上の課題をもとに、テンプレートを作りました。

特徴

vscodeのdevcontainerで以下のサポートを受けられます。

  • ベースイメージはmicrosoftのdevcontainer向けdebian-11
  • マルチアーキテクチャ対応なので、Apple siliconでもネイティブ実行
  • save時に自動でビルド
  • 拡張機能の自動導入
  • ghcrにビルド済みイメージを配置しているため、手元でのビルドが不要
    • イメージサイズは約3.7GB
    • 実はベースのMS公式イメージが半分くらいを占めるので、そこまで大きくない

Contribution

正直TeXの環境、ビルド周りについては何も理解していないので、特に以下の内容で改善があればPRをください。

  • .latexmkrcの改良
  • lualatex以外のサポート追加
  • 良い感じのサンプル.texファイルの追加
    • ベストプラクティスがWEBに散乱してるので、ここ見ればOK状態にしたい
    • オレオレサンプルでも、いい感じであればファイル区切って入れられると思うので、とりあえず送ってほしい