@tinojiの職務経歴やスキルなどをまとめたページです。
表が狭くて見にくい場合はGitHub Pagesをご覧ください。
| Title | Value |
|---|---|
| 氏名 | 菊地 弘晃(きくち ひろあき) |
| 生年月日 | 1992年1月18日 |
| 連絡先 | XかMessengerかYOUTRUSTでご連絡ください。 |
| Name | URL |
|---|---|
| X | https://x.com/_tinoji |
| YOUTRUST | https://youtrust.jp/users/0829a66da2c7906de8b440bc0be208c0 |
| LAPRAS | https://lapras.com/public/DA4JKIN |
| Qiita | https://qiita.com/tinoji |
| Zenn | https://zenn.dev/tinoji |
| Speaker Deck | https://speakerdeck.com/tinoji |
| https://www.facebook.com/hiroaki.tinoji.kikuchi |
【期間】2021/11 - 現在
【事業内容】月極駐車場SaaS
【当時の社員数】約30人 → 約200人
- 2024/02 - 現在: プロダクト本部 プラットフォームグループ マネージャー
- 2023/01 - 2024/01: プロダクト開発本部 Platform Updateグループ SREチーム兼QAチーム チームリーダー
- 2022/02 - 2022/12: プロダクト開発本部 SREチーム チームリーダー
- 2021/11 - 2022/01: プロダクト開発本部 エンジニア
WIP
Wantedlyに記事などがまとまっています 🙏
【期間】2017/04 - 2021/10
【事業内容】各種インターネットサービス業など
【当時の社員数】約3000人
- 2017/8 - 2021/10: 動画配信事業部 配信基盤チーム Webエンジニア
| プロジェクト | 期間 | 言語 | 利用技術 | 役割 | メンバー | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 無料動画システムのリプレイス | 2021/05- 2021/09 | Lua | GCP(GKE, Memorystore), Kurbernetes | エンジニア | 4人 | レガシーシステムのリプレイスを実施。GCP環境構築、GKEを利用したAPI開発を主に行いました。 |
| ブラウザ動画プレイヤー開発・UI/UX改善 | 2020/09-2021/06 | JavaScript, HTML, CSS, PHP | エンジニア、開発リーダー、要件定義 | 3人 | DMM動画のPCブラウザプレーヤーに視聴率グラフ、倍速機能などの新機能を実装しました。また、設定メニュー、アクセシビリティ、画質表記などのUI/UX改善を行いました。視聴率グラフは個人的にかなり思い入れのあるプロダクトです。 | |
| ジョブスケジューラのクラウド移行 | 2020/01-2020/08 | Rundeck, GCP(GKE), AWS(RDS, S3), Kubernetes | エンジニア | 2人 | オンプレのジョブスケジューラをGKEに載せ替え、可用性・耐障害性の向上を図りました。 | |
| 電子書籍配信キャッシュサーバの開発 | 2019/09-2019/10 | Lua | nginx(OpenResty), Consul, Ansible | エンジニア | 1人 | OpenRestyとConsul KVを利用してミニマルで低コストなキャッシュサーバを実装しました。 |
| AWSを利用したライブ配信システムの構築 | 2019/09-2020/01 | AWS(Media Services, CloudFront, CloudFormation) | エンジニア | ~3人 | AWS上に大規模なライブ配信を行えるスタックを構築し、IaC化を行い配信イベント等で即座に対応できるようにしました。最も規模の大きいものではUUが117,000人、同時接続数62,000の配信イベントで利用されました。 | |
| 動画プレイヤーE2Eテスト | 2019/03-2019/05 | Java(Groovy) | Katalon Studio, CircleCI, Jenkins | エンジニア | 1人 | 動画プレイヤーのリリース前検証・定常的なヘルスチェックのためにE2Eテストを作成しCI/定期実行する仕組みを構築しました。 |
| 動画分散エンコードシステムの開発 | 2018/10-2019/12 | C#(.Net Core), Go, Python | Ansible, Rundeck | エンジニア | ~10人 | 動画のエンコードを高速・低コストで行うためのシステムを開発しました。主に配信ストレージへのアップロード、DRMパッケージング、配信メタデータ処理、サムネイル作成、バックアップ・ディザスタリカバリ設計などを担当しました。 システム概要についてはこちらの記事を参照。 |
| 動画の同時視聴制限機能の開発 | 2018/11-2019/05 | Go, JavaScript, Kotlin(Android) | GCP(GAE, Datastore, Terraform) | エンジニア、開発リーダー、要件定義 | ~10人 | GAE/Goを利用してAPIを実装したほか、PC動画プレイヤーとFireTV/AndroidTVアプリの実装を行いました。 |
| 動画プレイヤークライアントサイドログの開発 | 2018/11-2019/05 | JavaScript, Kotlin(Android) | エンジニア、開発リーダー、要件定義 | ~10人 | 動画プレイヤーの詳細な再生ログを収集するための設計・開発を行いました。 | |
| VR動画高画質化 | 2018/08-2018/10 | Lua, PHP | nginx(OpenResty) | エンジニア、チーム間渉外、スケジュール管理 | ~25人 | 配信データを処理するAPIの実装に加えてチーム内のスケジュール管理やディレクションを行いました。 |
| VR動画のミドルレンジAndroid端末対応 | 2018/01-2018/09 | Lua | nginx(OpenResty) | エンジニア | ~8人 | スペック不足でVR動画の再生ができていなかったAndroid端末でもVR動画が再生できるように新しい画質の配信を開始しました。主にSoC調査とAPI実装を担当しました。 |
| 画像動的リサイズキャッシュサーバの開発 | 2017/11-2018/07 | Lua, Go, Ruby(Ruby on Rails) | Redis, Redis Sentinel, Ansible, Consul | エンジニア | 2人 | 画像のリサイズやクロップ処理を行えるキャッシュサーバに新機能やロギング処理を実装しました。またキャッシュ情報を管理するサーバや社内用の管理画面の実装、KVSのリプレイスなどを行いました。 |
| チームの開発環境・デプロイ基盤・通知基盤の構築 | 2017/08-2018/02 | Proxmox, Rundeck, Huginn, SonarQube、Ansible | エンジニア | 1人 | LXC/VM開発環境の構築、ジョブスケジューラと構成管理ツールを利用したデプロイ基盤の構築、通知基盤の構築、コードの品質管理ツールの構築・運用。 |
- リファラル会食
- リファラル会食制度ができた際に率先して活用し、4ヶ月間で約50人(主に学生さん)と接触しました。
- 採用チャネル開拓
- 大学サークル・学生コミュニティ4団体と新たにイベントや会食を開始、継続的に接触を続けています。
- AtCoder活用の提案
- 新卒採用にAtCoderのコンテスト主催やAtCoder Jobsの利用を提案。
- 上記は叶いませんでしたがサポーターズ社のAtCoderコラボイベントへの参加に繋がり、自身も参加しました。
- 採用資料レビュー・コンサルティング
- 主にリスク回避を目的として人事部の外部資料をレビューし、アドバイスを行いました。
- SRE文化の導入
- インシデントドキュメント、ポストモーテム、SLOの概念をチームに導入し、定着するまで運用を行いました。
- コードの品質管理
- コードの品質管理ツール(SonarQube)の導入を行い、全社的に活用してもらえるようにドキュメント・ルールの整備を行いました。
- 比較的サイズの大きい(300万行程度)リポジトリに導入し、1ヶ月程度でバグ判定数を305個から0個まで減らしました。
- DMM WEBCAMP web広告にモデル出演
【期間】2021/08 - 2023/03
【事業内容】インターネットビジネスの企画・開発・マーケティング
【当時の社員数】2人
| プロジェクト | 期間 | 言語 | 利用技術 | 役割 | メンバー | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 新規事業のクラウドインフラ設計・構築 | 2021/12 - 2023/03 | Ruby on Rails, Next.js | AWS | クラウドインフラエンジニア | 8人 | AWSの初期設計・構築を行いました。 |
| 新規事業リサーチ | 2021/08 | N/A | N/A | 技術リサーチ、事業提案 | 1人 | 新規事業の技術的な実現可能性を調査・検証しました。 |
【期間】2019/09 - 2020/12
【事業内容】工業製品の検査・検品自動化、生産設備の異常検知、社会インフラの検査・異常検知
【当時の社員数】〜10人
| プロジェクト | 期間 | 言語 | 利用技術 | 役割 | メンバー | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 製造業向け機械学習SaaSの開発 | 2019/09-2020/12 | Python(Flask) | AWS(ECS, RDS) | エンジニア | ~10人 | 立ち上げからジョイン。技術選定、サーバーサイド設計、開発、テストなどを行いました。 |
| Date | Event | Type | Slide |
|---|---|---|---|
| 2024/4/23 | 学生向けサイバーセキュリティイベント「P3NFEST」を振り返る会 | パネルディスカッション(20分) | - |
| 2019/6/12 | Media-JAWS #2 | セッション(10分) | VODのディザスタリカバリをAWSで考えてみる |
| 2019/4/24 | Media-JAWS #1 | LT(10分) | ちょっと冷や汗かいたけどAWS MediaLiveは最高！って話 - Speaker Deck |
| 2018/12/17 | 第4回 HashiCorp User Group Meetup | セッション(20分) | DMM動画の可用性を支えるConsul - Speaker Deck |
| Date | Article |
|---|---|
| 2024/5 | 学生向けバグバウンティイベント P3NFEST にプログラムを提供しました！ |
| 2024/3 | ニーリーのテックブログを始めました！ |
| 2023/12 | ニーリーのSREによるリリースサイクルの改善〜「隔週深夜1回→1日2回」にリリース頻度を向上させた道のり〜 |
| 2023/12 | SREチーム発足から2年間の取り組み〜急成長するモビリティSaaSで信頼性とアジリティの両立を目指す～ |
| 2023/10 | 去年SREチームで合宿に行ってました〜1年後どんな効果が得られたのかレポ〜 |
| 2023/5 | エンジニア対談 開発組織の魅力”熱量と冷静さの共存”とは？ |
| 2019/5 | 慶應義塾大学KCSxDMM 合同LT会レポート |
| 2018/10 | DMM動画サービスの問題を解決しようとしている話（再生URL生成API編） |
| Date | Article |
|---|---|
| 2022/7 | 「ニーリーでエンジニアをしたい」そう思われる組織を作りたい。DMMからニーリーへジョイン。開発チームリーダーの菊地さんへインタビュー |
| 2020/1 | よんでますよ、野秋さん #4 (対談) |
| 2019/7 | Media-JAWSで聞いた視聴者参加型コンテンツとVODの災害対策 |
| Certification | Certificate |
|---|---|
| CKAD: Certified Kubernetes Application Developer | Link |
| Google Cloud Professional Cloud Developer | Link |
| Developing Applications with Google Cloud Platform (Coursera Specialization) | Link |
| Machine Learning (Coursera Course) | Link |
| 基本情報処理技術者 | 第FE-2015-10-11665号 |
| 日商簿記検定試験 3級 | 144の3第23704 |
| Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7/8 | 249061807BRZSE78JPN |
| TOEIC total score: 830 |
- 修士論文
- 『in-situ 磁場配向を用いたタンパク質微結晶のＸ線単結晶構造解析』
- 受賞
- 2016年11月，第11回日本磁気科学会年会 ポスター賞
- 学会発表
- 2015年10月，日本結晶学会年会，ポスター発表 PB-009
- 2015年10月，日本結晶学会年会，口頭発表 17-OB-06
- October 2015, International Conference on Magneto-Science, Oral Presentation 2O05
- June 2016, 15th European Powder Diffraction Conference, Oral Presentation MS03-O3
- 2016年11月，第11回日本磁気科学会年会，ポスター発表 P-13
- November 2016, International Workshop on Recent Progress of Magneto-Science, International Session I-03
- March 2017, BIT's 5th Annual Conference of AnalytiX
- その他
- 大型放射光施設SPring-8 2016年大学院生提案型課題採択，課題番号：2016A2698/2016B2698
- 投稿論文
- その他
- 2014年8月, 世界結晶年 対称性・群論トレーニングコース修了 ＠高エネルギー加速器研究機構
- ラジオ
- 二郎系
- 温泉・銭湯
- 坂道グループ
- 登山