前作グルリンがアイデアだけの一発ネタだったのに対して、 次元を落としてゲーム性を大幅パワーアップ!
ファイル/ディレクトリ名 | 概要 |
---|---|
contents | 画像や音楽などのリソースを入れておくディレクトリ |
src_client/fuhahaEngine | ゲームエンジンのソースコード |
src_client/main | ゲーム本体のソースコード |
src_client/main/core/gameMain.c | ゲームはここから始まる |
src_client/platform_android | android用プロジェクト |
src_client/platform_ios | ios用プロジェクト |
src_client/platform_web | web用プロジェクト |
src_data | 加工前のリソース |
src_server | web版動作確認用 |
本エンジンはdockerを用いた開発を想定しております。
- dockerのインストール
dockerはシェルスクリプトにより管理されます。 下記のシェルスクリプトコマンドを実行して開発環境を準備します。 時間がかかります。
cd ${FUHAHAROOT}
sh docker_builder.sh first
下記のシェルスクリプトコマンドを実行すれば準備した開発環境を立ち上げることができます。
cd ${FUHAHAROOT}
sh docker_builder.sh start
下記のシェルスクリプトコマンドを実行すれば立ち上げた開発環境を止めることができます。
cd ${FUHAHAROOT}
sh docker_builder.sh stop
下記のシェルスクリプトコマンドを実行すれば開発環境を取り除いて綺麗な状態にすることができます。
cd ${FUHAHAROOT}
sh docker_builder.sh last
- XCodeのインストール
${FUHAHAROOT}/contents
に画像などのリソースを入れます。
docker開発環境を立ち上げ、下記のシェルスクリプトコマンドを実行します。
cd ${FUHAHAROOT}
sh docker_builder.sh make web
ビルドが成功すれば${FUHAHAROOT}/src_client/platform_web/bin
以下に必要なファイルがまとまります。
同時にdocker上でnode.js
が立ち上がり http://127.0.0.1:8080/game.html でアクセスできます。
docker開発環境を立ち上げ、下記のシェルスクリプトコマンドを実行します。
cd ${FUHAHAROOT}
sh docker_builder.sh make copy-and and-debug
ビルドが成功すれば${FUHAHAROOT}/src_client/platform_android/build/outputs/apk/android-all-debug.apk
が生成されます。
adbなどを用いてandroid実機にインストールして確認してください。
下記のmakeコマンドを実行し、必要なリソースをコピーします。
cd ${FUHAHAROOT}
make copy-ios
XCodeで${FUHAHAROOT}/src_client/platform_ios/fuhaha.xcodeproj
を開きます。
- XCodeの作法に従いビルドします。
- プロジェクトにソースコードを追加した場合は以下の手順に従います。
- XCodeで
core
とios
が2個づつあるので削除します。 ${FUHAHAROOT}/src_client/fuhahaEngine/core
を追加します。${FUHAHAROOT}/src_client/fuhahaEngine/ios
を追加します。${FUHAHAROOT}/src_client/main/core
を追加します。${FUHAHAROOT}/src_client/main/ios
を追加します。- 削除する際は
Remove References
で、追加する際はCreate groups
を選択します。
- XCodeで
MIT