Use Vagrant to manage Sakura Cloud instances.
Ruby
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example_box
lib
locales
.gitignore
CHANGELOG.md
Gemfile
LICENSE-vagrant-aws.txt
LICENSE.txt
README.md
Rakefile Initial commit Oct 7, 2013
dummy.box
vagrant-sakura.gemspec

README.md

Vagrant Sakura Provider

Gem Version

この gem は Vagrantさくらのクラウド上のサーバを操作する 機能を追加する provider です。

機能 / 制限

  • さくらのクラウド上にサーバを作成できます。
  • サーバに SSH ログインできます。
  • サーバを停止/再開(オフ/オン)できます。
  • Chef をはじめとする provisioner が動きます。

なお Chef を利用する場合は vagrant-omnibus プラグインを使ってサーバ上に Chef をインストールしてください。

インストール

通常の Vagrant 1.1+ 以降のプラグインの導入方法でインストールできます。 インストール後は sakura プロバイダを指定して vagrant up してください。 以下に例を示します:

$ vagrant plugin install vagrant-sakura
...
$ vagrant up --provider=sakura
...

なお実行前にさくらのクラウド用の Vagrant box を取得しておく必要があります。

かんたんな使い方

プラグインを(先述の通りに)インストールしたら、てっとり早く始めるためには ダミーのさくらのクラウド用 box を使い、詳細は config.vm.provider で 指定します。 まずはじめに、ダミーの box を好きな名前で追加してください:

$ vagrant box add dummy https://github.com/tsahara/vagrant-sakura/raw/master/dummy.box
...

次に、以下のような Vagrantfile を作成し、必要な情報を埋めてください。 なお、以下の Vagrantfile は Vagrant 付属の "insecure key" でログインできる サーバを作成します。実用する際は次節の「SSH 鍵の指定方法」を参考に安全な SSH 鍵を設定してください。

Vagrant.configure("2") do |config|
  config.vm.box = "dummy"
  config.ssh.username = "ubuntu"

  config.vm.provider :sakura do |sakura|
    sakura.access_token = 'YOUR ACCESS TOKEN'
    sakura.access_token_secret = 'YOUR ACCESS TOKEN SECRET'
    sakura.use_insecure_key = true
  end
end

そして vagrant up --provider=sakrua を実行してください。

サーバのディスクソースを sakura.disk_source_archive で指定しなかった 場合のデフォルトは 112800438454 で Ubuntu Server 14.04.4 LTS 64bit です。

このディスクソースのログインアカウントは root ではないため、 config.ssh.username で指定してやる必要があります。

なお、さくらのクラウド API を利用するための API キー(ACCESS TOKEN)と シークレットトークン(ACCESS TOKEN SECRET)は環境変数 SAKURA_ACCESS_TOKENSAKURA_ACCESS_TOKEN_SECRETで指定することも できます。

SSH 鍵の指定方法

vagrant-sakura では、サーバにログインするための SSH 公開鍵を 3通りの方法で 設定できます。

  1. コントロールパネルで設定済みの SSH 公開鍵をリソース ID で指定する。 対応する秘密鍵は override.ssh.private_key_path で指定できます。

    sakura.sshkey_id = '101234567890'
    override.ssh.private_key_path = File.expand_path("~/.ssh/vagrant")
    
  2. SSH 公開鍵のパスを指定する。この方法では、ひとつサーバを作成する度に SSH 公開鍵リソースがひとつ作成されます。vagrant-sakura が SSH 公開鍵リソース を削除することはないため、SSH 公開鍵リソースが不必要に増えてしまうことに 注意が必要です。

    sakura.public_key_path        = File.expand_path("~/.ssh/vagrant.pub")
    override.ssh.private_key_path = File.expand_path("~/.ssh/vagrant")
    
  3. Vagrant 付属の "insecure key" をそのまま使う。"insecure key" は安全性に 懸念があるため、sakura.use_insecure_keytrue にセットした時に のみ利用されます。

    sakura.use_insecure_key = true
    

コマンド

sakura-list-id コマンドを使って、Vagrantfile で指定するリソース ID を調べることができます。

$ vagrant sakura-list-id
...

設定

さくらのクラウド provider では以下の設定ができます:

  • access_token - さくらのクラウド API にアクセスするための API キー
  • access_token_secret - API キーのシークレットトークン
  • disk_plan - サーバで利用するディスクのプラン ID
  • disk_source_archive - サーバで利用するディスクのベースとするアーカイブ
  • server_name - サーバ名
  • server_plan - 作成するサーバのプラン ID
  • sshkey_id - サーバへのログインに利用する SSH 公開鍵のリソース ID
  • zone_id - ゾーン ID (石狩第1=is1a, 石狩第2=is1b、東京第1=tk1a)

ネットワーク

vagrant-sakuraconfig.vm.network を利用したネットワークの構築を まだサポートしていません。

開発

vagrant-sakura プラグインをいじる場合は、リポジトリを clone してから Bundler を使って依存関係を解決してください。

$ bundle

依存パッケージが入ったら、。。。 開発を始められます。 Vagrantfile を clone したディレクトリに置いて (.gitignore に書いてあるので git には無視されます)、 以下の行を Vagrantfile に足してやれば、プラグインをインストールしなくても 開発中の Vagrant 環境をテストすることができます。

Vagrant.require_plugin "vagrant-sakura"

Vagrant を実行する時は bundler を使ってください:

$ bundle exec vagrant up --provider=sakura