Update misc files #853

tsuyoshicho · 2020-09-07T12:00:05Z

翻訳しました、レビューをよろしくおねがいします。

cmdline.txt, helphelp.txt, index.txt, map.txt, mbyte.txt, mlang.txt, options.txt, syntax.txt, testing.txt
とその翻訳
ただし、mbyte.txt には翻訳版に変更点なし。

…Update Vim 8.2.1512

h-east

作業開始前にgit pullした方がいいかもしれませんね。

doc/cmdline.jax

doc/map.jax

doc/options.jax

doc/mlang.jax

doc/syntax.jax

doc/testing.jax

tsuyoshicho · 2020-09-14T14:46:29Z

追加分もfixできたはずです。
(git pullはすべきでしたね...)

Co-authored-by: h_east <h.east.727@gmail.com>

h-east

syntax.jax までを確認しました。
提案レベルのものもあるので、良しなに対応ください。

doc/map.jax

h-east · 2020-09-17T17:57:24Z

doc/map.jax

+- これがバッファローカルなマッピングで唯一マッチし、グローバルなマッピングが見
+  付からない間。
+- これとは別のバッファローカルなマッピングが部分マッチするが、より早く定義され
+  ている (最後の定義したマッピングが最初に見付かる)。


Suggested change

ている (最後の定義したマッピングが最初に見付かる)。

ている (最後に定義したマッピングが最初に見付かる)。

doc/cmdline.jax

doc/map.jax

doc/options.jax

Co-authored-by: h_east <h.east.727@gmail.com> Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

k-takata · 2020-09-18T03:54:20Z

doc/map.jax

@@ -188,6 +188,12 @@
 引数に <nowait> を追加します。そしてそのマップは一致する場合に使用され、Vimは
 それ以上入力される文字を待ちません。しかし、既に文字が入力されていた場合はそれ
 が使われます。
+Note: これが動作するのは <nowait> なマッピングが完全にマッチし、なんらかの部分
+マッチを見付ける前です。これが動作するのは:


Suggested change

マッチを見付ける前です。これが動作するのは:

マッチの前に見付かるときです。これが動作するのは:

k-takata · 2020-09-18T03:55:47Z

doc/map.jax

+- これがバッファローカルなマッピングで唯一マッチし、グローバルなマッピングが見
+  付からない間。


since は理由を示しています。「なぜなら～」

あわせて文面と文体も直します

k-takata · 2020-09-18T03:58:12Z

doc/map.jax

 	endfunction

+<expr> のマッピングを使うことではなんらかのカウントかレジスタの接頭詞を取るこ


Suggested change

<expr> のマッピングを使うことではなんらかのカウントかレジスタの接頭詞を取るこ

<expr> のマッピングを使うことでなんらかのカウントかレジスタの接頭詞を取るこ

k-takata · 2020-09-18T04:01:31Z

doc/mlang.jax

-			現在の言語は|v:lang|, |v:ctype| そして |v:lc_time|の各
-			変数で取得することもできる。
+			現在の言語は|v:lang|, |v:ctype|, |v:collate| そして
+			|v:lc_time|の各変数で取得することもできる。


Suggested change

|v:lc_time|の各変数で取得することもできる。

|v:lc_time| の各変数で取得することもできる。

k-takata · 2020-09-18T06:19:39Z

doc/options.jax

@@ -737,6 +737,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
 	"double" は 'listchars' や 'fillchars' に指定された文字が全角幅になっ
 	てしまう場合は使えない。

+	この値は |setcellwidths()| による文字固有の幅を無視する。


意味が逆なような気が？
「|setcellwidths()| で指定された文字についてはこの値は無視される。」
ちょっと自信がないので実際の動作を確認した方がよいかも。

はい、再確認します

確認できました、そして悲しい結果が...

次の動作を見ると、

set ambiwidth? call setcellwidths([[0x2194, 0x2199, 1]]) echo nr2char(0x2199)

これで

ambiwidth=double ↙ (半角)

となり、setcellwidthsでの上書きをコメントアウトして全角なことも確認できました。
setcellwidthsの説明とも合致します。

そしてそこのサンプルはヘルプの例からデータをもってきたのですが...

set ambiwidth? call setcellwidths([[0xad, 0xad, 1]]) echo nr2char(0xad)

は

|| E1114: Only values of 0x100 and higher supported

だそうです。help例が合致しなくなってますね、すでに。

VIM - Vi IMproved 8.2 (2019 Dec 12, compiled Sep 10 2020 07:03:19) MS-Windows 64 ビット GUI/コンソール版 with OLE サポート適用済パッチ: 1-1651

結局、setcellwidths() で指定した値は ambw の設定に優先するわけですよね。修正後の訳もまだ逆じゃないですか？

すんません、文面はもう一度直します…

k-takata · 2020-09-18T07:15:05Z

doc/testing.jax

-	test33.in		最も古い、これらのいずれも追加しないこと
-	test_something.in	旧形式のテスト
+時間の経過とともに追加されたテストには、2つのタイプがある:
+	test20.in		最も古い、tiny と small ビルドのみ


Suggested change

test20.in 最も古い、tiny と small ビルドのみ

test20.in 最も古い、tiny と small ビルドのためのみ

あるいは ビルド用のみ

k-takata · 2020-09-18T07:20:51Z

doc/testing.jax

+		もし {msg} が空の場合は利用されず、引数 {lnum} を渡す時にデフォ
+		ルトメッセージを取得できる。


Suggested change

もし {msg} が空の場合は利用されず、引数 {lnum} を渡す時にデフォ

ルトメッセージを取得できる。

もし {msg} が空の場合は利用されない。引数 {lnum} を渡す時にデ

フォルトメッセージを取得するにはこれを使うこと。

k-takata · 2020-09-18T07:24:59Z

doc/testing.jax

+		時、エラーが報告されるときに行番号と比較される。
+		行番号は関数かスクリプトの行番号になる。


Suggested change

時、エラーが報告されるときに行番号と比較される。

行番号は関数かスクリプトの行番号になる。

時、エラーが報告されたときの行番号と比較される。行番号は関数内

かスクリプト内の行番号になる。

k-takata · 2020-09-18T07:30:05Z

doc/map.jax

@@ -1152,6 +1162,10 @@ non-id	  マッチした場所の前がスペース、タブ、行頭、挿入
 行されます。そのコマンドからローカル関数を呼び出したり、ローカルマップを使用す
 ることができます。

+コンテキスト内で使う場合の <SID> は正しい値に展開されないので、expand() 関数を


Suggested change

コンテキスト内で使う場合の <SID> は正しい値に展開されないので、expand() 関数を

<SID> が正しく展開されないコンテキストで値が使われる場合は、expand() 関数を

う、たしかに、係り受けを豪快に間違えてますね...orz

k-takata · 2020-09-18T07:41:02Z

doc/testing.jax

+える)。これらは |assert_equal()| などの関数を使用して、テストコマンドと期待さ
+れる結果を1か所に保持する。


Suggested change

える)。これらは |assert_equal()| などの関数を使用して、テストコマンドと期待さ

れる結果を1か所に保持する。

える)。これらは、テストコマンドと期待される結果を1か所に保持するために、

|assert_equal()| などの関数を使用する。

Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

k-takata · 2020-09-19T02:01:01Z

doc/map.jax

+- これとは別のバッファローカルなマッピングが部分マッチしますが、より早く定義さ
+  れているからです (最後に定義したマッピングが最初に見付かる)。


こっちの修正は不要です。上の分とは違って since はありません。

一応文体をそろえただけで、内容は変化してないはずなのですが、まずいですかね?

下のこともあわせ、さらに調整します。

k-takata · 2020-09-19T02:07:07Z

doc/map.jax

+- これがバッファローカルなマッピングで唯一のマッチで、なぜなら常にグローバルな
+  マッピングより先に見付かるからです。


"There is ～" なので「これが～」ではなく「～がある」です。さらにこの文は「これが動作するのは:」を受けた文なので、「～があるとき。なぜなら～からです。」と一旦切った方が分かりやすいと思います。

ああなるほど、そうすると文章の意味の通りが良く正しくなりますね。

k-takata · 2020-09-19T02:10:47Z

doc/testing.jax

-える)。これらは |assert_equal()| などの関数を使用して、テストコマンドと期待さ
-れる結果を1か所に保持する。
+える)。これらは、テストコマンドと期待される結果を1か所に保持するため
+に、|assert_equal()| などの関数を使用する。


「に、」は前の行に入れられそう。（autofmt はなぜか 、 と | の間で改行してくれません。）

気をつけないとですね...

k-takata · 2020-09-19T02:13:30Z

doc/testing.jax

+		時、エラーが報告されるときの行番号と比較される。行番号は関数か
+		スクリプトの行番号になる。


「関数内」「スクリプト内」がいいかなあ。原文は "in a function", "in a script" なので。

そうですね、というかこのままだと、関数の(ファイル内の行番号)みたいになるので、むしろダメですね...

Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

k-takata · 2020-10-07T04:35:28Z

doc/map.jax

@@ -188,6 +188,12 @@
 引数に <nowait> を追加します。そしてそのマップは一致する場合に使用され、Vimは
 それ以上入力される文字を待ちません。しかし、既に文字が入力されていた場合はそれ
 が使われます。
+Note: これが動作するのは <nowait> なマッピングが完全にマッチし、なんらかの部分
+マッチの前に見付けるときです。これが動作するのは:


Suggested change

マッチの前に見付けるときです。これが動作するのは:

マッチの前に見付かるときです。これが動作するのは:

k-takata · 2020-10-07T04:54:10Z

doc/options.jax

+	ンドウが有る場合は閉じられ、オプションの値が適用されてから再生成され
+	る。


Suggested change

ンドウが有る場合は閉じられ、オプションの値が適用されてから再生成され

る。

ンドウが有る場合は閉じられ、再生成されるときにオプションの値が適用さ

れる。

この場ですぐに再生成されるわけではなく、次に再生成されるときにオプションが適用されると言っているはず。

k-takata · 2020-10-07T04:58:47Z

doc/options.jax

-	  の一意性が保証される。
+	  り記号2個 ("//") で終わっていたら、スワップファイルの名前はフルパス
+	  に従って付けられる。スワップファイルのファイル名をフルパス形式で表
+	  し、ディレクトリの区切り文字 (Win32のドライブレターのコロンを含む)


Suggested change

し、ディレクトリの区切り文字 (Win32のドライブレターのコロンを含む)

し、ディレクトリの区切り文字 (Win32ではドライブレターのコロンを含む)

on Win32 なので、こちらの方がふさわしいかと。

k-takata · 2020-10-07T05:04:56Z

doc/options.jax

-	|terminal| ウィンドウのサイズ。書式: {rows}x{columns} もしくは
-	{rows}*{columns}
+	|terminal| ウィンドウが開かれるときに利用するサイズ。書式:
+	{rows}x{columns} もしくは {rows}*{columns}


Suggested change

{rows}x{columns} もしくは {rows}*{columns}

{rows}x{columns} もしくは {rows}*{columns}

k-takata · 2020-10-07T05:11:00Z

doc/testing.jax

-新形式のテストとして新しいテストを追加する必要がある。これらは
-|assert_equal()| などの関数を使用して、テストコマンドと期待される結果を1か所に
-保持する。
+新形式のテストとして新しいテストを追加する必要がある。このテストスクリプトは


Suggested change

新形式のテストとして新しいテストを追加する必要がある。このテストスクリプトは

新しいテストは新形式のテストとして追加する必要がある。このテストスクリプトは

今回の修正範囲外ですが、こちらの方が自然な表現になるかと思います。

Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

tsuyoshicho · 2020-10-07T14:12:25Z

まさにそうだったので、そのまま修正に採用しました。

k-takata · 2020-10-07T23:27:38Z

thx

tsuyoshicho added 5 commits September 7, 2020 16:22

{cmdline,helphelp,index,map,mbyte,mlang,options,syntax,testing}.txt: …

7e33d30

…Update Vim 8.2.1512

{map,mlang}.jax: Update Vim 8.2.1512 translate

1f5ac30

{cmdline,helphelp}.jax: Update Vim 8.2.1512 translate

f2a0e94

{options,syntax,testing}.jax: Update Vim 8.2.1512 translate

aa2a075

helphelp.jax: fix typo

ce454bd

h-east reviewed Sep 13, 2020

View reviewed changes

tsuyoshicho added 2 commits September 14, 2020 10:56

{map,mlang,options,syntax,testing}.txt: Update Vim 8.2.1678

574cdd6

{map,mlang,options,syntax,testing}.jax: Update Vim 8.2.1678 translate

9e1d8ed

tsuyoshicho force-pushed the update/misc-20200907 branch from be115e8 to 9e1d8ed Compare September 14, 2020 14:45

tsuyoshicho and others added 2 commits September 14, 2020 23:48

cmdline.jax: fix review suggest

696041c

Co-authored-by: h_east <h.east.727@gmail.com>

options.jax: fix space

359b172

h-east reviewed Sep 17, 2020

View reviewed changes

{cmdline,map,options}.jax: fix review typo & suggestion.

9bf4abe

Co-authored-by: h_east <h.east.727@gmail.com> Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

k-takata reviewed Sep 18, 2020

View reviewed changes

{map,mlang,options,testing}.jax: review problem fix it.

cd385ff

Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

k-takata reviewed Sep 19, 2020

View reviewed changes

{map,options,testing}.jax: fix and update for review

7aae526

Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

h-east approved these changes Sep 23, 2020

View reviewed changes

tsuyoshicho requested a review from k-takata October 6, 2020 14:14

k-takata reviewed Oct 7, 2020

View reviewed changes

treat reviewed miss.

74e3b46

Co-authored-by: K.Takata <kentkt@csc.jp>

k-takata merged commit 65ad6ec into vim-jp:master Oct 7, 2020

tsuyoshicho deleted the update/misc-20200907 branch October 8, 2020 00:37

tsuyoshicho mentioned this pull request Oct 25, 2020

未翻訳ファイル情報を貼り付けたり、「今からこのファイルを翻訳するぜ」と意思表示する場所 (2) #773

Closed

	ている (最後の定義したマッピングが最初に見付かる)。
	ている (最後に定義したマッピングが最初に見付かる)。

	マッチを見付ける前です。これが動作するのは:
	マッチの前に見付かるときです。これが動作するのは:

		- これがバッファローカルなマッピングで唯一マッチし、グローバルなマッピングが見
		付からない間。

		endfunction

		<expr> のマッピングを使うことではなんらかのカウントかレジスタの接頭詞を取るこ

	<expr> のマッピングを使うことではなんらかのカウントかレジスタの接頭詞を取るこ
	<expr> のマッピングを使うことでなんらかのカウントかレジスタの接頭詞を取るこ

	\|v:lc_time\|の各変数で取得することもできる。
	\|v:lc_time\| の各変数で取得することもできる。

	test20.in 最も古い、tiny と small ビルドのみ
	test20.in 最も古い、tiny と small ビルドのためのみ

		もし {msg} が空の場合は利用されず、引数 {lnum} を渡す時にデフォ
		ルトメッセージを取得できる。

		時、エラーが報告されるときに行番号と比較される。
		行番号は関数かスクリプトの行番号になる。

	コンテキスト内で使う場合の <SID> は正しい値に展開されないので、expand() 関数を
	<SID> が正しく展開されないコンテキストで値が使われる場合は、expand() 関数を

		える)。これらは \|assert_equal()\| などの関数を使用して、テストコマンドと期待さ
		れる結果を1か所に保持する。

		- これとは別のバッファローカルなマッピングが部分マッチしますが、より早く定義さ
		れているからです (最後に定義したマッピングが最初に見付かる)。

		- これがバッファローカルなマッピングで唯一のマッチで、なぜなら常にグローバルな
		マッピングより先に見付かるからです。

		時、エラーが報告されるときの行番号と比較される。行番号は関数か
		スクリプトの行番号になる。

	マッチの前に見付けるときです。これが動作するのは:
	マッチの前に見付かるときです。これが動作するのは:

		ンドウが有る場合は閉じられ、オプションの値が適用されてから再生成され
		る。

	し、ディレクトリの区切り文字 (Win32のドライブレターのコロンを含む)
	し、ディレクトリの区切り文字 (Win32ではドライブレターのコロンを含む)

	{rows}x{columns} もしくは {rows}*{columns}
	{rows}x{columns} もしくは {rows}*{columns}

	新形式のテストとして新しいテストを追加する必要がある。このテストスクリプトは
	新しいテストは新形式のテストとして追加する必要がある。このテストスクリプトは

Update misc files #853

Update misc files #853

Conversation

tsuyoshicho commented Sep 7, 2020

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tsuyoshicho commented Sep 14, 2020 • edited Loading

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tsuyoshicho commented Oct 7, 2020 • edited Loading

k-takata commented Oct 7, 2020

tsuyoshicho commented Sep 14, 2020 •

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tsuyoshicho commented Oct 7, 2020 •

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