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'Operator-pending' を "オペレータ待機" に統一. 関連部分も修正
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h-east committed Apr 26, 2015
1 parent dce884d commit 417f995
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Showing 4 changed files with 18 additions and 18 deletions.
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/gui.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -575,7 +575,7 @@ Win32 GUIバージョンはMotifの切取りメニューをエミュレートす
ビジュアルモード <C-C> <C-\><C-G>
挿入モード <C-\><C-O>
コマンドラインモード <C-C> <C-\><C-G>
演算子未解決モード <C-C> <C-\><C-G>
オペレータ待機モード <C-C> <C-\><C-G>

後ろに付加されるCTRL-\ CTRL-G'insertmode' が設定されているときには挿入モー
ドに戻る。|CTRL-\_CTRL-G|を参照。
Expand Down Expand Up @@ -681,7 +681,7 @@ Note: コマンドラインモードでの<Esc>はマッピングで使用され
メニューの優先度はメニューを新しく生成するときだけ用いられる。すでにあるとき、
例えば、別のモードで定義されていたときには、優先度は変更されない。したがって、
優先度はメニューを最初に定義するときだけ与える必要がある。
例外はポップアップメニューである。各モード(ノーマルモード、演算子未解決モー
例外はポップアップメニューである。各モード(ノーマルモード、オペレータ待機モー
ド、ビジュアルモード、挿入モード、コマンドラインモード)に別々のメニューがあ
る。これらのメニューは順序が異なってもよい。これはメニューバーのメニューとは異
なる。メニューバーのメニューは全てのモードで同じ順序である。
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/index.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -450,7 +450,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
==============================================================================
2.1 テキストオブジェクト *objects*

以下のコマンドは演算コマンドの後、もしくは、ビジュアルモードでオブジェクトを選
以下のコマンドはオペレータとして、もしくは、ビジュアルモードでオブジェクトを選
択する際に使われる。

ビジュアルモードと ~
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8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/map.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -291,8 +291,8 @@ Note: 特殊キーが機能するようにしたり、テキスト中の CSI バ
- ビジュアルモード: ビジュアルモードのコマンドを入力するとき。
- 選択モード: ビジュアルモードに似ていますが入力したテキストによって選択範囲が
置換されます。
- モーション待ちモード: コマンドを入力した後で、移動 (|{motion}|) を待って
いるとき("d"、"y"、"c"、などの後)。|omap-info| 参照。
- オペレータ待機モード: オペレータを待機しているとき。("d"、"y"、"c"、などの
)。|omap-info| 参照。
- 挿入モード: 置換モードでも使われます。
- コマンドラインモード: ":" もしくは "/" コマンドを入力したとき。

Expand Down Expand Up @@ -529,9 +529,9 @@ CTRL-V を1つだけ入力した後に (CTRL-Vを2度押しで入力) 何も入
:set encoding=latin1
:imap <M-C> foo
:set encoding=utf-8
latin1 環境で文字「A」(0xc3 または <M-C>) をマップしています。例えば、「a
latin1 環境で文字「Ã」(0xc3 または <M-C>) をマップしています。例えば、「á
(0xe1 または <M-a>) は UTF-8 では 0xc3 0xa1 の 2 バイトで表現されるので、0xc3
をマップしてしまうと a が入力できなくなってしまいます。
をマップしてしまうと á が入力できなくなってしまいます。

*<Leader>* *mapleader*
マップコマンドで特別な文字列 "<Leader>" を使用すると、その部分が変数
Expand Down
22 changes: 11 additions & 11 deletions doc/vi_diff.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -232,14 +232,14 @@ Vi との互換性 |'compatible'|

ビジュアルモード |Visual-mode|
ビジュアルモードは、初めにいくつかのテキストを選択してからそれに対して
コマンドを実行するのに使うことができます。これは初めに演算コマンドを与
えてからその演算を施すテキストの最後まで移動するコマンドを実行するもう
一つの(簡単な)方法です。
コマンドを実行するのに使うことができます。これは初めにオペレータコマン
ドを与えてからそのオペレータを施すテキストの最後まで移動するコマンドを
実行するもう一つの(簡単な)方法です。
|v||V| はビジュアルモードを開始します。|v|は文字ごとに選択し |V|
は行ごとに選択します。カーソルを動かしてビジュアル部分を広げ、その部分
はスクリーン上でハイライトされます。"o" を打つことでビジュアルなテキス
ト部分の反対側の端が動かされることになります。ビジュアルなテキスト部分
には次の演算を施すことができます:
には次のオペレータを施すことができます:
d 削除
c 変更
y ヤンク
Expand All @@ -253,7 +253,7 @@ Vi との互換性 |'compatible'|
u 小文字にする
U 大文字にする

ブロック演算コマンド |visual-block|
ブロックオペレータ |visual-block|
長方形のテキストがビジュアルモードを使って選択することができます。
CTRL-V でビジュアルモードを開始します。選択されたブロックは "d" で削除
したり 'y' でヤンクしたり大文字小文字を "~"、"u"、"U" で変えることがで
Expand Down Expand Up @@ -332,8 +332,8 @@ Vi との互換性 |'compatible'|
テキストの整形 |formatting|
'textwidth' オプションを設定することで行の長さを自動的に制限することが
できます。このオプションはあまり便利ではなかった Vi での 'wrapmargin'
オプションを補助するものです。|gq| 演算コマンドはテキストの一部分を整
形するのに使うことができます(例えば、|gqap| は現在の段落を整形します)。
オプションを補助するものです。|gq| オペレータはテキストの一部分を整形
するのに使うことができます(例えば、|gqap| は現在の段落を整形します)。
テキストの位置に関するコマンドは |:center|, |:left|, |:right| です。

拡張正規表現 |pattern|
Expand Down Expand Up @@ -380,8 +380,8 @@ C プログラムのインデントを改善 |'cindent'|
コメントも自動的に整形することができ、'comments' オプションでどの文字
がコメントをスタートさせ終了させるのかを指定することができます。この機
能は C のコードでもっともよく動作しますがメール(行の最初の ">")や他の
タイプのテキストでもうまく動作します。|=| 演算コマンドで行を再インデン
トすることもできます
タイプのテキストでもうまく動作します。|=| オペレータで行を再インデント
することもできます

他にも多くの言語に対して自動インデントをするためのインデントプラグイン
が提供されています。|30.3|
Expand Down Expand Up @@ -552,8 +552,8 @@ Vi では置換モードで <CR> を打ち込んだときに文字を削除す
":w!" コマンドは上書き禁止されているファイルでも常に書き込みます。Vi では
":!chmod+w %:S" してから ":set noro" としなければなりませんでした。

'tildeop' がセットされていると "~" は演算コマンドとして動作します(移動コマンド
を後に続けます)。
'tildeop' がセットされていると "~" はオペレータとして動作します(移動コマンドを
後に続けます)。

"J" (連結)コマンドを実行するときにピリオドの後でスペースを挿入するのを一つだけ
にするように 'joinspaces' オプションを再セットすることができます(Vi では2つの
Expand Down

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