皆川和史、王勝偉 オープンドルフィン・ラボ
- 2018-10-23
- 脆弱性を対応しました。
- ユーザアクセス制限
- OpenDolphinのライセンスは GNU GPL3 です。
- OpenDolphinは下記先生方の開発されたソースコードを含んでいます。
- 札幌市元町皮ふ科の松村先生
- 和歌山市増田内科の増田先生
- 新宿ヒロクリニック
- 日本RedHat Takayoshi KimuraさんのJBoss as7 へのポーティング
これらの部分の著作権はそれぞれの先生に帰属します。またOpenDolphinにはコミッターが存在しません。フォークされた場合はそれぞれ独立した開発者になっていただき、 GitHub 等でソースの共有をお願いしています。
- jdk 1.8.0_60
- NetBeans 8.0.2
- maven 3.3.3
- JavaEE 7
- WildFly-9.0.1.Final
- ソース/バイナリ形式は jdk1.8
- ソースエンコーディングは UTF-8
OpenDolphinは maven でプロジェクト管理を行っています。ビルドするにはext_lib内の
- iTextAsian.jar
- AppleJavaExtensions.jar
をローカルリポジトリーに手動でインストールする必要があります。
mvn install:install-file -Dfile=/path/to/iTextAsian.jar -DgroupId=opendolphin -DartifactId=itext-font -Dversion=1.0 -Dpackaging=jar
mvn install:install-file -Dfile=/path/to/AppleJavaExtensions.jar -DgroupId=com.apple -DartifactId=AppleJavaExtensions -Dversion=1.6 -Dpackaging=jar
- git clone https://github.com/dolphin-dev/OpenDolphin.git ~/Desktop/OpenDolphin
- mvn clean
- mvn package
- 最後が resources となっているパッケージ(フォルダ)内にクラス別のリソースファイルがあります。
- 例)open.dolphin.client.ChartImpl クラスのリソース -> open.dolphin.client.resources.ChartImpl.properties
- これをコピーし、iso3166 国名コードをアンダーバーでつないだファイルとして保存します。
- 例)タガログ語にする場合は ChartImpl_tl.properties として保存。
- ChartImpl_国名コード.propertiesファイルの内容をローカライズします。
- これを全てのリソースファイルについて行います。
Dockerのコンテナイメージがあります。これを利用するとOpenDolphinサーバーを簡単に構築することができます。
- ターミノロジーが Janglish
- (今にして思えば)不要なJava Interface Class が多数
- バイナリによるデータ格納があり後利用に工夫が要る
- 紹介状等の文書管理機能が弱い
- ドキュメントが不足
- 2015-10-07
- 国際化対応のためリリース方針を変更しました。
- 今後はターミノロジーの英語化等において pull request を受け付ける予定があります。
- クライアント側の機能追加はありません。