updated text in note (C-#44-7)

[himorin]

follow Bin-sensei's update. To make background clear.
https://lists.w3.org/Archives/Public/public-i18n-japanese/2021OctDec/0114.html

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[kidayasuo]

Actually, I think the original Japanese shown below is a bit hard to follow. @himorin @KobayashiToshi

グループルビの場合，ルビ文字の全体と親文字の全体とが対応していることが望ましい．文字列の長さが異なる場合，親文字又はルビ文字の字間を空けて，それぞれの全長をそろえる，それぞれをベタ組にして文字列の中心をそろえるなど，いくつかの処理方法がある．親文字もルビ文字も漢字や仮名の場合において，ここで採用した方法は，活字組版の時代でも，見た目のバランスが良いといわれていた，前後のアキ1に対し，字間を2の比率で空ける方法である．

最後に紹介された方法は、「いくつかの処理方法がある」と示された二つの方法の組み合わせです。ゆえ、択一的な示し方は正確ではないでしょう。英語への訳を考えつつ日本語を作ると：

How about:

グループルビでは、次の二つの方法の組み合わせでルビと親文字を揃える：

• ルビ、親文字の短い方の字間を開ける
• それぞれの文字列の中心を揃える

伝統的な活版でも採用され見た目のバランスが良いといわれている方法は、短い方の文字列の前後に1、それぞれの字間に2の比率で空間を加える方法である。これは全ての文字が全角の場合であるが、一般的な場合にも適用可能だと考えられる。

全ての文字が全角とは限らない一般的な場合に言及するする必要があると考えて最後の文を加えましたが、これは敏先生に見ていただく必要があります。

もしくは、二つの方法の組み合わせで、という代わりに、短い方の前後と字間に空間を開けて、と説明すれば一つになりますし、活版の方法の説明もしやすいかと思います。

グループルビでは、ルビ文字列と親文字列の短い方の文字列の前と後ろ、及び字間に空間を開けることで文字列の長さを揃える。
伝統的な活版で採用され見た目のバランスが良いといわれている方法は、短い方の文字列の前後に1、それぞれの字間に2の比率で空間を加える方法である。これは全ての文字が全角の場合であるが、一般的な場合にも適用可能だと考えられる。

という感じ。いかがでしょう。日本語が決まったら英語を suggest します。

[kidayasuo]

simplified:

グループルビでは、ルビと親文字列の短い方の文字列を広げて長い方に合わせて配置する。この際、文字列の前後端に1、文字間（もしくは単語間）に2の割合で空間が配置されるようにするのがバランスが良い。

[kidayasuo]

What if the shorter of the string is an English phrase for example, or one English word? Can the description generalised to cover these cases?

[kidayasuo]

I am of course fine with the fix I added :D