拡張子 .lisp のサポート

[x022235]

背景

• xyzzy では Lisp ソースの拡張子として *.l を使うことになっている
• CL では *.lisp を使うことが多く、移植時に拡張子の変更が面倒である
• *.l は GitHub 上で色がつかなくて寂しい

対応

• *.l* に加えて *.lisp をサポートする
• byte-compile した場合は *.lc のままとする
• require や load-library では *.lc → *.l → *.lisp の順にファイルを探す
• (compile-file-pathname "a.lisp") => a.lc
• (compile-file-pathname "a.l") => a.lc
• (compile-file-pathname "a.txt") => a.txt.lc
• *.lisp ファイルを開いた場合も lisp-mode にする

[southly]

生成するバイトコードが変わらないのであれば、拡張子は同一の方がいいと思うのですがいかがでしょう。
つまり、このようにするということですが。

• (compile-file-pathname "a.lisp") => a.lc

[x022235]

確かに *.lc まで変える意味はなかったですね。
ご指摘の通りにします。