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andanteyk edited this page May 1, 2015 · 21 revisions

設定


ここでは、設定ダイアログの内容について説明します。

画像

  • 通信

    • ポート
      使用するポート番号を指定します。

    • システムプロキシとして登録
      文字通り、システムプロキシとして登録します。私もよく解っていません
      すべての通信をこのツール経由にするらしく、IE(及び専ブラ等の全てのIEコンポーネントを含むソフト)の通信に影響を及ぼす可能性があります。ご注意ください。
      この機能を利用すると、プロキシの設定をする必要がなくなり、通信時のラグが大幅に軽減されます。
      以下の手順で操作してみてください。

      1. 利用したい全てのツール・ブラウザを終了する
      2. このツールを起動する
      3. この機能を有効にする
      4. 利用したいツール・ブラウザを起動、通常通り操作する
      5. 終了するときはブラウザを先に閉じ、必ず本ツールを最後に終了する。そうでないと通信エラーが発生する

      不具合が発生した場合、観測儀を一旦起動して終了すると直るかもしれません。

    • 上流プロキシを利用する
      上流プロキシを利用するかを設定します。他ツール・ブラウザとの連携に使用します。
      隣の数値ボックスに他ツール・ブラウザで設定しているポート番号を入力してください。

    • 通信内容を保存する
      通信内容(API、flash データ、画像・音声データなど)を保存します。
      膨大なサイズになる可能性があるので空き容量に注意してください。

      • 保存先
        データを保存するフォルダのパスを指定します。 下のチェックボックスから保存するデータの種類を設定できます。
      • Request
        APIのリクエストデータを保存します。
      • Response
        APIのレスポンスデータを保存します。
      • SWF
        フラッシュデータ(艦これクライアント本体・艦船グラフィック・BGMなど)を保存します。
      • Other
        その他のメディアデータ(艦船の音声・装備グラフィックなど)を保存します。
      • Version
        ファイル名の末尾にバージョンを付加するかを指定します。
        この機能が有効な場合、データが更新されてもファイルを上書きしなくなります。
    • 自動プロキシ設定スクリプトの出力
      ブラウザからデータを受信するための設定に必要なファイルを出力します。
      詳しくは接続設定を参照してください。

  • UI

    • メインフォント
      通常使われるフォントを指定できます。
      テキストボックスにフォント名・サイズ等を入力してボタンを押すか、...ボタンから開くダイアログボックスから選択するかしてください。
      そのまま終了した場合は反映されません、ご注意ください。
      基本的に大きな変更は想定していないため、レイアウトが崩れる可能性がありますがご容赦ください。
      このフォントはメインウィンドウおよびサブウィンドウに適用され、ダイアログボックス(図鑑など)には適用されません。
      また、完全に適用するには再起動が必要です。
    • サブフォント
      補助的に使われるフォントを指定できます。基本的にはメインフォントを小さくしたものを指定します。
  • ログ

    • ログをファイルに保存する
      動作ログをファイルに保存します。有効な場合、プログラムと同じフォルダの eolog.log に保存されます。
    • ログの出力レベル
      ログをどこまで出力するかを指定します。1でシステムメッセージ,2で通常のメッセージ,3でエラーのみです。
    • ネタバレを許可する
      楽しみを奪う可能性のあるログ出力(開発/建造/ドロップなど)を行うかを指定します。
    • エラーレポートを出力する
      エラー発生時に記録を残します。このファイルを作者に送信していただけると修正作業が捗ります。
      邪魔な場合はチェックを外してください。
      実行フォルダ内 ErrorReport フォルダに保存されます。
    • 文字コード
      このソフトで入力・出力されるファイル(各CSV出力機能及びレコード)のエンコーディングを指定します。
      注:これを変更すると、その性質上これまでのレコード等の読み書きができなくなる可能性があります。十分注意して変更してください。
  • 動作

    • 疲労度ボーダー
      疲労度の判定を行うための値を指定します。この値以上のコンディションの艦は健康として扱われます。
  • デバッグ

    • デバッグ メニューを有効にする
      メインウィンドウデバッグメニューを有効にします。
      デバッグ機能であるため一般ユーザーの使用は推奨しません。
      動作は保証されないため、自己責任で操作してください。
    • 起動時にAPIリストをロード
      起動時に自動的にAPIリストをロードします。
      対象となるリストを指定してください。
  • ウィンドウ

    • レイアウトファイル
      レイアウトを保存するファイルを指定します。
      これによって不慮の事故でレイアウトが崩れてしまった時に元に戻したり、状況に合わせて切り替えたりすることができます。
      なお、この項目を変更しただけでは読み込みは行われません。メインメニューから復元・保存が可能です。
    • 終了時に確認する
      終了時に確認ウィンドウを開きます。
      誤ってウィンドウを閉じることを防止する機能です。
    • 最前面に表示する
      メインウィンドウを最前面に表示するかを指定します。
    • アップデートを確認する
      有効な場合、本ツールのアップデートがあったとき起動時に通知します。
      有効にしておくことを強くお勧めします。
    • ステータスバーを表示する
      本体下部のステータスバーを表示するかを指定します。
      ログを見たくない場合・少しでもスペースを広げたい場合に無効にしてください。
  • サブウィンドウ

    • 艦隊
      • 艦載機数を表示する
        装備欄に艦載機の搭載数を表示するかを設定します。羅針盤と共通です。
      • 索敵能力計算式
        索敵能力値の計算式を指定します。2-5式と2-5式(秋)、2-5式新簡易式に対応しています。
      • スクロールバーを表示する
        表示項目がはみ出した場合、自動的にスクロールバーを表示するかを指定します。
      • 艦名の横幅を固定する
        艦名表示はデフォルトでは可変幅ですが、有効にすると幅が固定されます(長い艦名を持つ艦は途中で切られます)。
      • HPバーを短縮する
        HPバー表示を短くして、狭い環境でも利用しやすくします。
      • next. を表示する
        Lv表示部のnext.(次のレベルまでに必要な経験値)を表示するかを指定します。
        省略した場合はツールチップに表示されるようになります。
    • 工廠
      • 艦名を表示する
        建造中の艦名を表示するかを設定します。非表示の場合???になります。
    • 任務
      • 遂行中のみ表示する
        遂行中の任務のみ表示するかを設定します。
      • 一回限りの任務を表示
      • デイリー任務を表示
      • ウィークリー任務を表示
      • マンスリー任務を表示
        それぞれ、各任務を表示します。チェックを外すと非表示になります。
    • グループ
      • 自動更新する
        グループの内容をゲームに合わせて自動で更新するかを指定します。
      • ステータスバーを表示する
        下部のステータスバー(合計Lv等)を表示するかを指定します。
        狭い環境では非表示にすることで艦船表示エリアを広げることができます。
    • ブラウザ
      • 起動時に読み込む
        有効な場合、起動時にログインページを開きます。
        プロキシ経由で動作させる際は無効化すると無駄にロードしなくて済みます。
      • ズーム倍率
        ブラウザ部のズーム倍率を指定します。10%~1000%が指定可能です。
      • 再読み込み時に確認する
        再読み込み時に確認ダイアログを開きます。
        有効な場合、F5誤爆などを防ぐことができます。
      • スタイルシートを適用する
        表示が崩れる場合無効にして下さい。詳しくはブラウザのページを参照してください。
      • ログインURL
        ログインページを開く及び上記起動時に読み込むとき起動時に開くページのURLを指定します。基本的に変更する必要はありません。
      • スクリーンショット
        • 形式
          スクリーンショットの画像フォーマットを指定できます。JPEG(軽量・劣化あり)またはPNG(劣化なし)が選択可能です。
        • 保存先
          スクリーンショットの保存先フォルダを指定します。
      • レジストリ
        レジストリを操作する設定です。
        • ブラウザバージョン
          内蔵ブラウザのバージョンを指定します。
          千の位以上がバージョンです(ex. 8000はIE8相当)。
          新しいバージョンに変更することでパフォーマンスの向上や挙動の改善が期待できます。
        • GPUレンダリング
          内蔵ブラウザでの描画にGPUを利用するかを指定します。
          環境によっては動作が改善する可能性があります。
        • 適用
          現在の設定をレジストリに書き込みます。
          単にOKするだけでは適用されないので注意してください。
        • 削除
          レジストリから登録エントリを削除します。
          アンインストールするとき・デフォルトに戻すときなどにご利用ください。
  • 通知
    各ボタンを押すと各種通知の設定画面が開きます。
    この項目に関しては、各種通知の設定画面でOKまたはテストを押した時点で設定が適用されますのでご注意ください。
    具体的な設定項目については通知を参照してください。

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