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Gitのブランチ運用

Kazuya Sato edited this page Mar 10, 2014 · 2 revisions

fact-realではGitのブランチ運用をA successful Git branching modelを基に行っています。

 

各ブランチの役割

簡単に各ブランチの役割を説明します。
詳細に関してはA successful Git branching modelを見てください。
また、読み物としてGitHub Flowも一読しておくと良いでしょう。

master

本番環境用のブランチです。基本的にこのブランチで作業する事はありません。

develop

テスト(またはステージング)環境用のブランチです。基本的にこのブランチで作業する事はありません。

feature/[issue_number]_xxxxx

リリース予定の追加機能などの開発用ブランチです。

develop、またはmasterから分岐します。

開発が終えたらdevelop、またはmasterへマージします。

hotfix/[issue_number]_xxxxx

masterでバグ等が発生した場合に修正作業するためのブランチです。

masterから分岐します。

開発が終えたらdevelop、masterにマージします。

備考 

プロジェクトによっては上記以外のオリジナルのブランチを作成していたり、
ブランチ運用が上記どおりではないものもあるため、
プロジェクトにアサインされGitを使う際にはブランチ運用について聞いておく必要があります。