サンプルアプリのビルド

• サンプルアプリのUnityバージョンについて

SDKに含まれてるサンプルアプリはUnity 2019.4.10で作成されています。 従って、Unity2018以前のバージョン、またはUnity2019.2.7以前のバージョンではサンプルアプリを開く際にUnity Package Errorが発生する可能性があります。

その時には、adfurikunPlugin_googlelib/AdfurikunSample_unity/Packagesにあるmanifest.jsonを修正して再度開いてください。

• サンプルアプリのビルド

1, アドフリくん管理画面 「ダウンロード」タブから adfurikunMovieRewardSDK_Unity_最新版.zip をダウンロードします。ZIPを解凍すると、adfurikunPlugin_googlelib/AdfurikunSample_unityディレクトリが作成されます。

2, AdfurikunSample_unity/Assetsフォルダ内のAdfurikunSample.unityを実行します。

3, Hierarchy でAdfurikunMovieRewardUtility,AdfurikunMovieInterstitialUtility,AdfurikunMovieNativeAdViewUtilityを選択して、 Inspectorを表示させます。

4, configの「iPhone App ID」「Android App ID」に広告枠IDを入力します。

• サンプル導入(Android)

File > Build Settings でビルド画面を開き、Androidを選択して「Build And Run」ボタンを押下します。実機端末 で表示が確認できたらインストール完了です。

※UnityVersionによって、「mainTemplate.gradle」のみ提供する場合があるので、サンプルの「Assets/Plugins/Android/mainTemplate_unity_low_version_only.gradle」を「mainTemplate.gradle」に変更する必要があります。

• サンプル導入(iOS)

File > Build Settings でビルド設定画面を開き、 iOSを選択して「 Build And Run」ボタンを押下します。 Xcodeを経由し、実機端末で表示が確認できたらインストール完了です。

※Bundle Identifierにアンダーバーが入っているとビルドエラーが発生します。
「Player Settings」>Inspector 「Bundle Identifier」を変更 上、再度ビルドを行ってください。

※AdMobはシミュレータでは動作しません。シミュレータで確認する場合はAdMobを削除して下さい。