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Merge branch 'test' into gtk3-preview
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testブランチの更新をgtk3-previewに反映する
* JDimproved#22
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Closes #20
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ma8ma committed Jan 24, 2019
2 parents b873831 + f6390b7 commit 46c1c2e
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Showing 37 changed files with 305 additions and 239 deletions.
2 changes: 1 addition & 1 deletion .gitignore
@@ -1,5 +1,5 @@
buildinfo.h
src/jd
src/jdim
src/**/*.a
src/icons/*.h
!src/icons/iconmanager.h
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion AUTHORS
@@ -1 +1 @@
http://jd4linux.sourceforge.jp/manual/を見てください。
https://jd4linux.osdn.jp/manual/ を見てください。
2 changes: 1 addition & 1 deletion ChangeLog
@@ -1,6 +1,6 @@
[ 更新履歴 ]

以前の更新履歴は"http://jd4linux.sourceforge.jp/manual/"を参照してください。
以前の更新履歴は"https://jd4linux.osdn.jp/manual/"を参照してください。

svnのコミットログを知りたい場合は

Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions INSTALL
Expand Up @@ -38,20 +38,20 @@
・oniguruma (--with-oniguruma)
・libpcre (--with-pcre)

OSやディストリビューション別の解説は"OS/ディストリビューション別インストール方法 [http://sourceforge.jp/projects/jd4linux/wiki/OS%2f%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%88%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95]"(wiki) を参照。
OSやディストリビューション別の解説は"OS/ディストリビューション別インストール方法 [https://ja.osdn.net/projects/jd4linux/wiki/OS%2f%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%88%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95]"(wiki) を参照。

* make 方法( rpmbuild の場合 )

1. rpmbuild -tb 〜.tgz でrpmファイルが出来るのであとは rpm -Uvh 〜.rpm
2. ライブラリが足りないといわれたら yum install 〜-devel
3. 起動はメニューから起動するか、端末で jd と打ち込んでエンターを押す。
3. 起動はメニューから起動するか、端末で jdim と打ち込んでエンターを押す。

* make 方法( configure + make の場合 )

1. autoreconf -i ( 又は ./autogen.sh )
2. ./configure
3. make
4. (お好みで) strip src/jd
4. (お好みで) strip src/jdim

* configureオプション

Expand All @@ -77,7 +77,7 @@

--with-alsa

ALSAによる効果音再生機能を有効にする。詳しくは"http://jd4linux.sourceforge.jp/manual/"の項を参照すること。
ALSAによる効果音再生機能を有効にする。詳しくは"https://jd4linux.osdn.jp/manual/"の項を参照すること。

--with-xdgopen

Expand Down Expand Up @@ -107,6 +107,6 @@

最近のディストリビューションの場合は autogen.sh よりも autoreconf -i の方を推奨。

実行するには直接 src/jd を起動するか手動で /usr/bin あたりに src/jd を cp する。
実行するには直接 src/jdim を起動するか手動で /usr/bin あたりに src/jdim を cp する。

以上の操作でmakeが通らなかったり動作が変な時は configure のオプションを変更する。
18 changes: 9 additions & 9 deletions Makefile.am
@@ -1,21 +1,21 @@
SUBDIRS = src

desktopdir= $(datadir)/applications
dist_desktop_DATA = jd.desktop
dist_desktop_DATA = jdim.desktop

icondir = $(datadir)/pixmaps
dist_icon_DATA = jd.png

EXTRA_DIST = AUTHORS TODO README configure jd.spec
EXTRA_DIST = AUTHORS TODO README configure jdim.spec

jd_BUILDINFO_HEADER = buildinfo.h
jd_CONFIGURE_ARGS = @ac_configure_args@
jdim_BUILDINFO_HEADER = buildinfo.h
jdim_CONFIGURE_ARGS = @ac_configure_args@

all: $(jd_BUILDINFO_HEADER)
all: $(jdim_BUILDINFO_HEADER)

.PHONY: $(jd_BUILDINFO_HEADER)
.PHONY: $(jdim_BUILDINFO_HEADER)

$(jd_BUILDINFO_HEADER):
$(jdim_BUILDINFO_HEADER):
@-rm -f $@.new

@echo '/* This file is generated from Makefile by make. */' >> $@.new
Expand All @@ -40,9 +40,9 @@ $(jd_BUILDINFO_HEADER):
echo "#define CXX_INFO \"$${CXX_INFO}\"" >> $@.new; \
fi

@if test -n "$(jd_CONFIGURE_ARGS)"; \
@if test -n "$(jdim_CONFIGURE_ARGS)"; \
then \
echo "#define CONFIGURE_ARGS \"$(jd_CONFIGURE_ARGS)\"" >> $@.new; \
echo "#define CONFIGURE_ARGS \"$(jdim_CONFIGURE_ARGS)\"" >> $@.new; \
fi

@echo '' >> $@.new
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion NEWS
@@ -1 +1 @@
http://jd4linux.sourceforge.jp/manual/を見てください。
https://jd4linux.osdn.jp/manual/ を見てください。
106 changes: 1 addition & 105 deletions README
@@ -1,105 +1 @@
[ JDについて ]

ここに書かれていない詳細については"http://jd4linux.sourceforge.jp/"や
"http://sourceforge.jp/projects/jd4linux/wiki/FrontPage"を参照してください。

* 概要

JDはGTK+(gtkmm)を使用した"2ちゃんねる [http://www.2ch.net/]"型マルチスレッドBBSを閲覧するためのブラウザです。

* 著作権

©2006-2015 "JD Project [http://sourceforge.jp/projects/jd4linux/]"

パッチやファイルを取り込んだ場合、それらのコピーライトは「JD Project」に統一します。

* ライセンス

"GNU General Public License, version 2 [http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/licenses%2FGNU_General_Public_License]"

将来的にライセンスをGPL3に変更するかもしれません。GPL3以降へのライセンス変更に関してはプロジェクトリーダーに一任させて頂きます。

* 連絡先

バグ報告その他は"Linux板@2ちゃんねる [http://www.2ch.net/linux/]"のJDスレ、またはJDのヘルプメニューから行くことが出来るサポート掲示板にて行ってください。

* 動作プラットフォーム

LinuxなどのUnixライクなOS(FreeBSD,OpenBSD,Nexenta,MacOSXでも動作報告例があります)。

WindowsではMinGWを使ってビルド可能ですが、動作はまだ安定していないようです。

* 通常の起動

使い方は以下のとおり。

$ jd [OPTION] [URL,FILE]

引数にURLを付けて起動する事も出来るので、他のアプリケーションから外部コマンドとしてURLを開く事などが出来る。(JDが扱う事の出来るURLでない場合は設定されているWebブラウザに渡される)

$ jd http://pc99.2ch.net/test/read.cgi/linux/1234567890/

ローカルにあるdatファイルを指定して、一時的にスレビュー表示させることも出来る。

$ jd ./12345.dat

環境変数 JD_CACHE でキャッシュディレクトリの位置を変更・指定することが可能。指定しなければ ~/.jd がキャッシュディレクトリになる。

$ JD_CACHE=~/.mycache jd

環境変数 JD_LOCK でロックファイルの位置を変更・指定することが可能。指定しなければ ~/.jd/JDLOCK がロックファイルになる。

$ JD_LOCK=~/mylock jd

オプション

-h, --help

ヘルプを表示

-m, --multi

多重起動時のサブプロセスであっても終了しない

-n, --norestore

前回異常終了した時にバックアップファイルを復元しない

-s, --skip-setup

初回起動時の設定ダイアログを表示しない

-l, --logfile

エラーなどのメッセージをファイル(キャッシュディレクトリのlog/msglog)に出力する

-g, --geometry WxH-X+Y

幅(W)高さ(H)横位置(X)縦位置(Y)の指定。WxHは省略化(例: -g 100x40-10+30, -g -20+100 )

-V, --version

バージョン及びconfigureオプションを全て表示

* 多重起動について

JDはメインプロセス/サブプロセスという関係で動作する。

メインプロセス: 指令を受け取る事が出来るプロセス
サブプロセス : 指令を出す事が出来るプロセス

通常は最初に起動した物がメインプロセスとなり、メインプロセスは1つだけ存在する事が出来る。メインプロセスが存在する状態で起動したプロセスはサブプロセスとして扱われ、複数存在させる事も可能。なお、指令を受け取るのはメインプロセスのみなので、指令を出す側のサブプロセスでURLは開かれない。

以下のコマンドを使い分ける事でサブプロセスの起動のしかたをコントロール出来る。

a. 起動するかどうか確認してサブプロセスを起動

$ jd
b. 確認せずにサブプロセスを起動

$ jd -m
c. メインプロセスに<URL>を渡してサブプロセスを起動

$ jd -m http://pc99.2ch.net/test/read.cgi/linux/1234567890/

注: サブプロセスを残したままメインプロセスを終了していた場合は次に起動したプロセスがメインプロセスとなる。
README.mdを見てください。

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