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アセンブラマシン語

ntuf edited this page Apr 13, 2024 · 3 revisions

前提となるハード知識

CPU、メモリ、I/Oの間にバスという信号線がつながっている

Pentium 32bitの場合は
アドレスバス 32本 (CPUからアドレスバスへは一方通行)
データバス 64本(CPU、データバスは双方向)
I/Oアドレスバス 32本

CPUがメモリから読み書きする時
まずアドレスバスにアドレスデータを出力(一つの番地を指定)、
データバスを介して、データを相互に送り合う(読み書きする)

CPUがI/Oに指示する時
まずアドレスバスにアドレスデータを出力(一つのポートを指定)

CPUとチップセットがデータバスとアドレスバスを繋いでいる。
チップセットが仲介してビデオカードのAGPバス、メモリのメモリバス、PCIスロットのPCIバス、
ハードディスクのATA、USBなどを使い分けている。

チップセットはCPUで処理したデータをメモリやグラフィックボードやHDDやキーボードなどの各機器に送ったり、
各機器の管理を行なったりしている。OS再インストール時にチップセットドライバーを更新したりしてたな。

・32ビットマシンとかいうけど明確な定義はない
レジスタのビット数、データバスのビット数、メモリアドレスのビット数であったりする。


レジスタ
CPU内部のデータ格納場所

ポインタ
アドレスを使用してレジスタに記憶された値を使うことをポインタとして使うという。

ニーモニックはオペコード(主命令)とオペランド(主命令が対象とする相手、条件、パラメータ)で構成されている

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