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ロバストネス図

ntuf edited this page Apr 13, 2024 · 3 revisions

目的は? robustness = 堅牢性
https://www.ogis-ri.co.jp/otc/swec/process/am-res/am/artifacts/robustnessDiagram.html

ユースケースのステップを分析することで、その中のビジネスロジックを検証し、それまでに分析した他のユースケースと統一の取れた用語を使っていることを確認できるというものです。言い換えると、ユースケースが十分にロバスト(堅牢)で、開発対象のシステムの利用要求を表現していると確認できるということです。もう1つの用途として、ユースケース内で呼び出されるロジックをサポートするオブジェクトやオブジェクトの責務の候補を識別するために使うことができます。

→・ユースケースの後に作るもの
  →画面名やテーブル名を入れるから、
   もうちょっとシステム寄りに詳細を記述しているイメージで、
   ユースケース図に書いてある内容の実現を担保するためのもの。
   あとは、オブジェクトが何か、何をやらせるかが明確になる、
   でいいのだと思う。 というわけで戻る

「ロバストネス図に登場したコントロールやエンティティを、シーケンス図や ER 図に噛み砕いていけばいいんじゃないかな、ということが見えてきました。」
→ロバストネス図は分かったが、シーケンス図をどこで書けばいいかは
まだわからず。

https://www.valtes.co.jp/qbookplus/1609
「ユースケースを俯瞰するためにユースケース図を用いたり、ユースケースの細部を補うためにシーケンス図(※3)やアクティビティ図(※4)を用いることもあります。」
→決まった使い方がない。難しい。

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