最終実行ワークフローの保持

[ReiHashimoto]

本PRは試験実装のため、現状マージはしない

概要

• 最後に実行したワークフローを保持
  • リロードを行なった際に、
    • 最終実行ワークフローが自動的に表示される（import）
    • RUNを実行し、ステータスを取得
• 最終実行情報はoutput/workflow.yamlとしてuidを保持（要検討）
  • RUN_ALL, RUNの実行の際に上書き
  • deleteに含まれる場合はuidをnullに変更

[ReiHashimoto]

optinist/api/workflow/workflow.pyで定義したLastWorkflowを使用するのを忘れています
一旦ご放念ください

[itutu-tienday]

幾つか、確認コメントを記載します。

• リロード時、ワークフロー復旧は動作していないように見えていますが（特にAPIリクエストもない？）、組み込み済みでしょうか？
• MRI STUDIOの方で、Project毎に最終実行ワークフロー情報を保持する形式となるため、その想定をしておいていただければと思います。
• 最終実行情報ファイル（workflow.yaml）には、uid以外の補足情報もあるとよいかもしれません。
  • ひとまず思いつくのは、最終実行時間 など

[ReiHashimoto]

@itutu-tienday

• リロード時、ワークフロー復旧は動作していないように見えていますが（特にAPIリクエストもない？）、組み込み済みでしょうか？

組み込み済みのはずです...yarn startで3000ポートの実行をされていますか？（frontendのbuildをしていないため）

• MRI STUDIOの方で、Project毎に最終実行ワークフロー情報を保持する形式となるため、その想定をしておいていただければと思います。

そうですね、複数ワークフロー実行の実装も進めつつ、調整します。

• 最終実行情報ファイル（workflow.yaml）には、uid以外の補足情報もあるとよいかもしれません。
  • ひとまず思いつくのは、最終実行時間 など

確かに追加しておくと良さそうですね！こちらも上記の複数ワークフロー実行の実装時に追加します。

[itutu-tienday]

組み込み済みのはずです...yarn startで3000ポートの実行をされていますか？（frontendのbuildをしていないため）

失礼しました、yarn start で動作確認できましたので、再度確認し、コメント記載します。
※基本的な動作は実現できていると思います。ありがとうございます。

まず、検証版の動作を確認させていただき、WF復元の動作パターンについて、以下の様な形がよさそうかと思いました。
問題がなさそうであれば、この形で調整を試してみていただければと思います。

• WF復元パターン
  • Optinist
    • 通常の初期表示時 … 現状の仕様（ブランクのWF画面を表示）
    • バックに処理プロセスが残っている場合 … WFを復元
  • MRI STUDIO
    • 通常の初期表示時 … デフォルトのプリセットWFを表示 （※今後要望で、前回WFの復元となるかも）
    • バックに処理プロセスが残っている場合 … WFを復元

また以下、その他の事項です。

• 修正ポイント（不具合）

  • 中断（エラー）となったノードが含まれるWFを復元した場合、frontで中断ノードが処理完了待ちと判定されている様で、RUNが終了しない。
    • なお、実行中ではないWFについては、RUNのプログレス表示は不要。
      • workflow.yamlに、最終実行状態も保存するとよいか。

• 調整ポイント

  • Workflowのリロードに少し時間がかかるようなので、最終的にローディングアイコンなどを表示するのがよさそうか。
  • API設計ドキュメントを、以下にアップしていますので、I/Fを合わせていただければと思います。
    • https://drive.google.com/drive/folders/1_wjWf5ez5LnF1mJvs5S3Khr1siEUJNeT
      • mristudio-apidoc-workspace-v0.1.0.html

また実装コードレベルでは、他開発メンバーからもレビューをいただければと思います。

[ReiHashimoto]

#494 の方式で対応したため削除