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ワンストップLT

概要説明

本のタイトル:ワンストップLT

この本の目的

LT会って、参加すると楽しいですよね。学びもあり、単純に聞いてるだけでも楽しいし、あとの懇親会も・・・

  • LTとは
  • LT会に参加してみよう
  • LTを聞くコツ
  • LTをやってみよう
  • LT(発表・登壇)のコツ
  • LT会を主催してみよう

などなど。

執筆・配布スケジュール

募集開始・環境構築:2023月9月28日 本文初稿:2023年10月20日 原稿締め切り:2023年10月30日 発行:2023年11月25日 技書博(蒲田:大田区産業プラザPiO)

著者紹介兼あとがき

Contributers.re内に、テンプレートに従って記入ください。

執筆にあたってのお願い

GitHubで原稿ファイルを管理しています。

まずは、https://github.com/onestop-techbook/LTbook からCloneしてください。 原稿が書けたら、当該リポジトリにプルリクを出してください。 適宜マージします。

見本の章を参考に、Markdownで本文を書くとスムーズです。

命名規則

chap-名前-title.md

画像は、 /images/chap-名前-title/xx.png として格納してください。

ltbook.jsonの下の方に、執筆原稿を参照しているところがあります。ここにファイル名を追記してください。

その他の注意

Confrictが発生した場合は、解決お願いします。または、ご相談ください。

push -f等はやめましょう。(歴史を書き換えてはいけません。

相談事: Issue立ててください。

雑談、ざっくばらんな相談については、エンジニアの登壇を応援する会のSlackがあります。 #howto-lt-book-202311にご参加ください。

その他不明点、相談事は親方まで。https://twitter.com/oyakata2438

執筆方法

本書は、easybooks を使って発行されています。easybooks では Markdown か Re:VIEW で記述します。

また、プレーンテキストやWordとかでの提出も可能です。編集部にてコンバートします。 Slackのhowto-lt-book-202311にてご相談ください。

インストール

Dockerを使う方法

Dockerを使うのが一番手軽です。とても面倒なTeXのインストールなどを全てDockerでやってくれるため、何も悩むことはありません。

Dockerがある環境ならば、batファイルまたはshファイル叩くとPDFが生成されます。

$ docker run -t --rm -v $(pwd):/book vvakame/review:3.2 /bin/bash -ci "cd /book && yarn && yarn build"

このコマンドの実行が成功すれば、コンパイルされたPDFが、.review/OnestopLT.pdf として出力されます。

Mac なら open .review/OnestopLT.pdf で PDF を開くことができます。

WindowsでReviewを使う方法

https://qiita.com/implicit_none/items/398c6e0bbedc8b160621 暗黙の型宣言さんが詳しく書いてくれてます。あるいは、技術同人誌を書こう‐アウトプットのススメ‐をご覧ください。

Windows10(Home/Pro問わず)であれば、WSL+docker越しにRe:VIWEを扱う方法もあります。https://qiita.com/hoshimado/items/7592cee28c1bde545b78

※2019/11/04時点で、次の環境にて後述のdockerコマンドからコンパイル出来ることを確認済み。

  • Microsoft Windows 10 Home Version 1903
  • Ubuntu 16.01
  • Docker version 17.03.2-ce, build f5ec1e2
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.1)
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.2)

Dockerを使わずにビルドする

  • TeX をインストールする
  • Ruby をインストールする
    • review gem をインストールする
  • Node.js をインストールする
yarn && yarn build

権利

ベースには、TechBooster/ReVIEW-Template: TechBoosterで利用しているRe:VIEWのテンプレート(B5/A5/電子書籍) を使っています。

  • 設定ファイル、テンプレートなど制作環境(techbooster-doujin.styなど)はMITライセンスです
    • 再配布などMITライセンスで定める範囲で権利者表記をおねがいします