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eldesh edited this page Jul 29, 2018 · 12 revisions

最新リリース版

http://proofcafe.org/sf/

ビルド状況

v8.3pl5(master) v8.4pl6 v8.5pl3
CircleCI CircleCI CircleCI

翻訳上の注意点

  • 文字コード: UTF-8
  • ファイルの一行目に (** * Logic_J : Coqの論理 *) のように書いてください。
  • 用語集

翻訳方針

  • 文体は「ですます」調。ただし定理の主張の訳や、証明に直接付加された説明は、「示す」「とする」「になる」等の文体とする。
  • 練習問題は、「しなさい」という命令調のほうが気分がでるのでそうする。ただし、練習問題の説明はですますで書く。
  • 句読点は「、」「。」 (「,」「.」ではないという意味)
  • 英語版の.vのソースファイル上では、半角80で改行が入っていますが、日本語のコメントでこれをやってしまうとhtmlに変換した際に半角スペースが入ってしまうので、日本語の.vファイルでは改行をいれずにダラダラ書いてください。
  • 原文冒頭の (* $Date: ...$ *) はそのまま(もとの日付のまま)残す(いつの版の翻訳か分かるように)。
  • 原文で XXX という部分は、その場所ごとに適切に対処(オリジナルではイタリック体にする記号だが、最初の4章までは無視している(日本語がアンダーラインに続くとうまくcoqdocが処理してくれないため)。
  • 原文の"XXX" は基本的には,中のXXXは訳すがダブルクォートはそのまま残して"YYY"とする。ただし、日本語にして違和感がある場合は「」で置き換えてもかまわない。
  • 原文の[XXX]は中のXXXも訳さずにそのまま[XXX]とする。たいていはソースの中のキーワードや変数名などに使われているので、必然的にそうなると思います。
  • ダッシュ (-) で始まる行はなるべく原文のままの形のインデントを残す。
  • コメントではない部分は基本的に原文のままとする。

翻訳方法

参加方法

メンバーのだれか https://github.com/sfja に連絡をとってもらえれば、コミット権をお渡しします。 あるいはforkしてpull requestを送っていただいてもかまいません。

fork

github上でforkする。

最新版の取得

最初は

git clone git@github.com:john-doe/sfja.git

バージョン依存の修正をするときはそのブランチをチェックアウト

# v8.5pl3 に特有のエラーを修正する場合
git checkout -b v8.5pl3

それ以降は

git pull --rebase origin/v8.5pl3
# バージョン非依存の更新の場合は master ブランチ
git pull --rebase origin/master

翻訳

Hoge_J.vを好きなエディタで翻訳する。 翻訳結果の確認は

make html

で行なえる。(要: Coq 8.3)

コミット

ある程度、翻訳したらコミットする。(この段階では、他の人に公開されない)

git add Hoge_J.v
git commit -m 'Hogeを和訳した'

公開

一区切りついたらgithubに公開する。

git push

Pull Request

sfja/sfja の対応するブランチにPull Requestを出す。

コミッタの誰かがマージする(はず…)