データモデル定義

[shohu]

#1 を元にデータもでる定義を行う

参考

Hyperledger Fabricでアプリケーション設計するのに参考にした情報

[shohu]

参考ページの以下考え方に基づいてhyperlegder fabricのデータモデル設計を行う

具体的には、まずは第三正規化まで正規化を行い、データのまとまりを整理する。
次に、各項目ごとに参照頻度を検討する。
例えば、Aというデータを参照する際に、高頻度でBというデータを一緒に参照しているなと当たりをつける。
そこまで当たりをつけたら、Bの情報をAのデータの中にコピーして、意図的に冗長化を崩していく。

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Estate, Historyの関係を以下のように定義。
１つのEstateにHistoryが複数あるイメージ

key: "EST-XXXXX"
{
  name: "test property 1",
  category: "hotel",
  price: 10,000,000 YEN,
  partisionsNumber: 100,
  devideTerm: 6,
  histories [{
    usercode: 12,
    amount: 10000,
    purchasedAt: "2018-01-01"
  },
  {
    usercode: 15,
    amount: 2000,
    purchasedAt: "2018-01-01"
  }]
}

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売買時のやりとりイメージ。
以下のようにestateについては、持分に変更があり次第最新の持分を追加していく。