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「達成方法」という訳語を見直すべきではないか #49
Comments
確かにです! 直すとしたら、 ↓例 ↓今の翻訳文 ↓調整案 テクニック |
今井さんの案以外に(今の語から、やや意訳のものまで)候補を挙げるなら、
あたりでしょうか |
文書のタイトルである「達成方法集」をどうするかというのも考える必要がありまして、
こう見ると「テクニック」が一番無難な感じもしますね。 |
影響が大きい用語かと思いますので、変更するタイミングは考慮がいるかなと思ったりします。(小声
みたいな |
多少話がそれますが、 2016年に「実装方法」→「達成方法」と用語を変更したのに、「実装チェックリスト」はなぜかそのままで残っています。 これは文脈的に「達成方法チェックリスト」として良かったはずのものです。試験実施ガイドラインにも、「実装チェックリスト」に「達成方法」が列挙されているという想定の文章があります。 https://waic.jp/docs/jis2016/test-guidelines/202012/#h4_3_1_2_c
このあたりも一緒に見直したいですね。 |
"technique" を「達成方法」と訳しているのだが、これにはいろいろな弊害があるのではないかと思いつつある。
success criterion = 達成基準 については、success = 達成として問題ないが、technique = 達成方法 について、原文には「達成」のニュアンスがないのに、日本語ではそのニュアンスが追加されてしまっている。その結果、sufficient technique = 十分な達成方法について、"sufficient" と "達成"のニュアンスが被ってわかりにくくなっているのではないか。
これを見直すととても大きな影響があるのはわかっているのだが、JIS改正の話もあるのでこの機会に見直してはどうか。
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