direcord

• The tool to track your intention, or just manage some kind of tree structure, with Command Line Interface.
• This project was started up for my learning the Rust programming language.

0. abstruct: 要約

• 普段私はプログラミングでプロダクト制作や課題に取り組む
• しかしその際にサブ目的だけに気を取られ、異様に作業時間が伸びつつも、本来の目的が達成できなくなっていることがある。
• その様子を可視化するツールが欲しいので、Rustでタスクの生え方の様子を確認するツールを作成する。

1. motivation: モチベーション

(1) where: モチベーションが生じた場所や日時はいつか

• 2022/10/24 17:15

(2) objective: 本来の目的は何か

• 一般的な問題の解決
  • プログラミングでのプロダクト制作
  • 課題 ´

(3) trouble: 目的を達成するに当たって面倒臭いこと・困ったことは何か

• 解決のためにサブ目的を追いかけていると、いつの間にか全然違う目的に取り組んでいたことがある
  • 全部自分で作ろうとする主に精神のせい
  • 「ついでに」で色々やりすぎる
  • 結果的に目標が達成できずに終わることも...。
• その時間に課題をやってることはわかっても、その時間の間にそれぞれ何をやってるのかを知ることができない
  • 再起的に問題が深くなっていきそうな気がするが....。

(4) thought: どう思ったか

• どういう経路でその目的にたどり着いたかを知りたい

2. methodology: 手法

(1) explain: 手法は何か

• コマンドラインで、新しいサブ目的が生えるたびに、一行で目的を記録していく
  • git commit的な要領
• めんどくささを低減するため、できる限り手軽に書ける必要がある。

(2) benefit: 利益は何か

• 自分自身の思考を可視化し、振り返ることができる
  • 目的が切り替わるタイミングを掴める？
  • もっと簡単な(デメリットを持つ)他の方法に切り替える余地を与えられる。
• 時間配分の使い方を後から見返すことができる
• 造られた木構造が、結果としてそのプロダクトにおけるTodoリストになる。
  • インクリメンタルな開発での計画に強いかもしれない

3. difficulties (for me): 技術的困難

• Rustでのアプリケーション開発
  • チュートリアルでざっと概要は押さえてはいるが、完璧ではない。

4. procedure: 手順

方針: 最低限の機能, 使いやすさ

• Rustで木のライブラリを探す
  • 自作することは諦める(目的から外れるため)
• 木に対する操作を調べる
• [仕様] 各コマンドを制定する
  • 新たな目的を挿入する 各接点にはIDが振られていることが望ましい
  • 選んだ目的を削除する
  • CUI上でその構造を可視化できる
    • (DFSの実装が必要)
• 時刻記録機能を作成
• 実用