:JasmineInit
現在ディレクトリから上に検索を開始し、
jsディレクトリが存在する階層にspecディレクトリを作成します。
specディレクトリ内にはjasmineのstandalone版に必要なファイル一式が揃っています


:JasmineAdd ClassName
specディレクトリ内に引数ClassNameのディレクトリを作成し、
index.html, test.jsを生成します。
後述するJasmineTemplateで生成されるファイルの形式を変更可能です。

ClassNameは省略可能であり、省略した場合、
現在のファイル名から拡張子を除いたものが指定されたことになります。

またjsファイル内に
%JASMINE_TEST_PATH%
の文字列が存在していた場合、テスト用jsファイルへのパスに置換されます。


:JasmineTemplate
生成されたspecディレクトリ内にある_template/test.jsを開きます。
このtest.jsはJasmineAddコマンドで生成されるtest.jsのテンプレートになります。
※_template/index.htmlも同じくJasmineAddコマンドで生成されるindex.htmlのテンプレートです。

それぞれのテンプレート中にある%~%は
%BASE_PATH% = specディレクトリへのパス
%CLASS_PATH% = 対応するjsへのパス
%CLASS% = JasmineAddの引数ClassName
%CLASS_LOW% = JasmineAddの引数ClassNameを全て小文字にしたもの
以上、それぞれに置換されます。