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BelueCreativeRelease/SPM-Probe

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目次
  1. SPMとは
  2. SPMの特徴
    • サポートOS
    • 脆弱性情報の収集元
  3. 使い方
  4. 脆弱性レポート
  5. ライセンス
  6. 我々について

「SPM(セキュア・パッケージ・マネジメント)」は、サーバのOSやミドルウェアの設定不備、セキュリティパッチの適用状況、システム情報、サービス情報、インストールしているパッケージ・ソフトウェア等に潜む脆弱性を検出します。

SPM Probeはインストールされているパッケージ情報、システム情報等を収集する検査スクリプトです。

spmimage

SPMの特徴

SPMは安全・簡単にシステムの脆弱性を解析します。

SPM ProbeはOSの標準コマンドを利用し、インストールされているパッケージ情報、システム情報等を収集する検査スクリプトです。

  • バイナリファイルのインストール作業はありません。(システムをクリーンな状態に保ちます。)
  • 常駐型でもありません。(不要になったらいつでもSPM Probeを削除して頂いて構いません。)
  • システム・ネットワークトラフィックを圧迫しません。
  • SPM Probeはシステムの設定を変更しません。(既存の設定情報をテキストファイルに書き出すだけです。)
overview

サポートOS

SPMではWindows/Linux系のOSに対応しています。

  • Windows Server2016 ※1
  • Windows Server2019 ※1
  • Redhat 6/7/8 ※2
  • CentOS 6/7 ※2
  • AmazonLinux ※2
  • AmazonLinux2 ※2

※1: Server Core以外が対応
※2: 標準カーネルのみ対応

脆弱性情報の収集元

主に以下ベンダーまたは組織から公開されている脆弱性を日々収集し、最新の脆弱性情報をレポートします。

使い方

脆弱性レポート出力までの流れ

Step1. SPM Probeのダウンロード
システム上の任意のディレクトリへSPM Probeをコピーします。

Step2. SPM Probeの実行
コピーしたSPM Probeを管理者権限で実行します。実行後、圧縮ファイルが出力されます。

Step3. SPMポータルサイトへ出力ファイルのアップロード
「Step2」で生成されたファイルを以下のSPMポータルサイトへアップロードします。
◆SPMポータルサイト (https://spm.belue-c.jp)

Step4. 脆弱性レポートのダウンロード
ポータルサイトから脆弱性レポートをダウンロードします。

脆弱性レポート

SPM専用ポータルサイトから脆弱性の詳細レポート(エクセル形式)をダウンロードできます。

  • システムに内在する脆弱性の件数と各リスクレベル(CVSS Score)
  • 検出された脆弱性の詳細情報(CVE/脆弱性の概要等/各種ベンダ情報)
  • インストールされているパッケージとバグフィックス版パッケージ情報
spmreport

ライセンス

本ソフトウェアはGNU General Public License version 2.0(GPL v2.0)ライセンスに従います。詳細はライセンスをご参照ください。

我々について

SPMポータルサイト https://spm.belue-c.jp

弊社ウェブサイト https://belue-c.jp

お問い合わせ先 https://belue-c.jp/contact

About

No description, website, or topics provided.

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