拡張機能に対応する

[Densyakun]

• 読み込む拡張機能はJSONファイルに記述する
• 拡張機能（アドオン、Addon）はサーバーが持つ
• 拡張機能のクライアントサイドはReact関数コンポーネントをindex.tsxなどで読み込む

開発するターゲットに合わせたエディター拡張機能に対応する

• ファイル、ノード、コンポーネント、アプリ（ディレクトリ）単位で開発するエディターを拡張機能として使う
• 現在のコードエディターはファイル単位で開発するエディターの一例である
• 開発するターゲットが、単純なNodeスクリプトなどの場合には、ファイル単位で開発するエディターを開発する
• 開発するターゲットが、Next.jsアプリなどの場合には、アプリ単位で開発するエディターを開発する
• ファイルエクスプローラーの追加 #15 で追加したファイルエクスプローラーからファイル、ディレクトリを選択してエディターを開く

npmを使ってインターネットから拡張機能をインストールする

• /addons/にnpm iコマンドで拡張機能をインストール
  • 非グローバルインストール
  • /addons/package.jsonでインストールされた拡張機能を管理する
• //動的に拡張機能を読み込むため、Nodeモジュールをホットリロードに対応する必要がある
• //error-handled-node-hmrやchokidarのようなライブラリを使うか、require、動的インポートなどを使って実装する
• モジュールのキャッシュを削除する機能を追加する

TODO

• ローカルファイルから、require関数または動的インポートを使って、拡張機能を動的に読み込む
• /pages/index.tsx で保持するContextsを、拡張機能から動的に追加できるようにする
• DirItemMenuItemを、拡張機能から動的に追加できるようにする
• 現在のコードエディターをプリインストールされた拡張機能の一つとする
• 拡張機能に「拡張機能を削除する」などの権限の設定を追加する
• ローカルから読み込む拡張機能を管理するGUIを実装する
• インターネットから拡張機能をインストールする機能を追加する
• インターネットからインストールした拡張機能を有効/無効に設定する機能を追加する